30万円を超える税金はコンビニでは支払えない!その理由と対策は?

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30万円を超えるとバーコードが「ない」!

固定資産税など金額が大きい税金では、30万円を超える場合もありますが、残念ながらクレジットカードチャージをしたnanacoで支払うという裏ワザは使えません。

>>>nanacoとクレジットカードで税金や公共料金を節約するために気をつけること

なぜなら、そもそもバーコードがないため、コンビニで支払うことができないのです。

バーコードというのは、下記のようなものです。

出典:東京都福生市(軽自動車税)

納める税金が30万円を超えると、このバーコードがない納付書が送られてきます。


[出典] 群馬県(不動産取得税)

取扱金額が限度額を超えるため、コンビニエンスストアではお取り扱いできません。(限度額30万円)

そうなると、銀行などでしか払えません。

コンビニで払えなくなる理由は「防犯」!

福井市のホームページを見ると、なぜ30万円を超えると利用できないのかが説明されています。

■30万円以上の納付書の取扱について

Q7.固定資産税をコンビニで納めたいのですが、第1期分の納付額が30万円を超えています。コンビニでは納められないのですか?

A7.防犯上の理由から、「納付書1枚あたりの金額が30万円を超えているものについては取り扱いを行わない」旨、コンビニエンスストア各社が取り決めを行っています。従いまして、30万円を超える納付書にはバーコードを打ち出していません。

知ってました??

私は全然知りませんでした。

なるほど、nanacoで支払うことを考えると、あまり気にしていませんでしたが、現金で払うと話は異なります。

そりゃ、コンビニで何十万円もレジに持って来られたら、困りますよね、ということなのでしょう。

う~ん。20万円でもけっこう大金のような気はしますが・・・。

それにしても、すごい質問ですね(^^;)

Q7.固定資産税をコンビニで納めたいのですが、第1期分の納付額が30万円を超えています。コンビニでは納められないのですか?

固定資産税の第1期分が30万円を超えているということは、4倍すると年間で120万円を超える税金を払う人からの質問ということになります。

おそらく、アパートやマンション経営の大家さんや地主さんなんでしょうね。

1回にnanacoだけで払えるのは「25万円」まで

さて、気をつけないといけないのは、30万円まで払えるといっておきながら、話が違うじゃないか、と思うかもしれませんが、nanacoを複数枚・複数回組み合わせて使ったとしても、1回の支払の限界は25万円です。

残り5万円は現金払いになるので、現金をもっていないとここで真っ青になります。

また、レジでの操作の順番によっては、さらに途中で終わってしまう可能性もあります。

対策1:固定資産税は4分割して払おう!

ふつうのマイホームでも、1年分全額を1回で支払うと、30万円を超えるというケースは、東京のように土地の評価が高いところに住んでいると、あるかもしれません。

そういう場合は、4分割して支払えば、自然と30万円以下になると思います。

しかしもし、市町村から来た納付書に第1期分の納付書にもバーコードがない場合には、市町村に一度確認してみてください。

※市町村の中には、そもそもバーコード自体がないという場合もあるそうなので、その場合は、どうしようもありません(引っ越すわけにもいきませんからね・・・)。

対策2:役所に納付書を分割してもらおう!

固定資産税の場合、市町村に頼んだら、例えば、32万円のものを16万円×2に分割して納付書を作ってくれたケースもあるそうです。

言ってみるもんですね。

ちなみに、家や土地を買った方は、不動産取得税も同じように金額が多くなる場合(たぶんそれはアパートやマンション投資をする方)には、都道府県に分割できるか聞いてみましょう。

すべての役所が対応してくれるかどうかまではわかりませんが、実践された方のコメントによれば、たいてい対応していただいているようです。ご参考まで。

これは、他にも個人事業主で所得税や消費税を支払っていたり、住民税を普通徴収(給与天引き以外の方法)で支払っている場合にも使える方法です。

なお、それぞれ担当する税金が違うので、ご注意ください。

税務署:所得税、消費税

都道府県:不動産取得税、個人事業税、自動車税

市町村(※):固定資産税、住民税(普通徴収)、軽自動車税

※東京都23区の場合は、東京都

nanacoでのクレジットカードチャージについては、次の記事にまとめています。

>>>nanacoとクレジットカードで税金や公共料金を節約するために気をつけること

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『30万円を超える税金はコンビニでは支払えない!その理由と対策は?』へのコメント

  1. nerona 名前:nerona 投稿日:2017/02/23(木) 00:29:48 ID:b9fbf3f0d

    >通りすがりさん
    こんばんは。neronaです。
    確かに、時期的にもそうかもしれませんね。
    来年に期待しましょう!

  2. 名前:通りすがり 投稿日:2017/02/22(水) 22:15:04 ID:aca43014a

    nerona様
    国税庁のサイトには、納税者から納付書の発行依頼があれば発行すると書いてるんです。
    リンク貼ったサイトに載ってる法律の条文見てみてもコンビニ払いを希望する理由を申告しなければならないってどこにも書いてないんですよ。
    めんどくさいから拒否った説が濃厚ですねー。
    今年は楽天カードで払った(ポイント還元分の半分以上が手数料で相殺されてしまいましたが…)のですが、来年はコンビニ払いをゴリ押ししたいと思います。
    税務署員の言うことは信用してはいけないですね。
    忙しいから、少しでも楽したい気持ちは分からなくもないですが…。

  3. nerona 名前:nerona 投稿日:2017/02/19(日) 23:58:29 ID:f1dfe50e4

    >通りすがりさん
    こんばんは。neronaです。
    なんと!先日の信濃丸さんの件といい、基本的には対応してくれないと
    思った方がいいんでしょうか。とはいえ、税務署によってバラバラですね・・・。
    「コンビニ払いでないといけない理由」って難しいですね^^;

  4. nerona 名前:nerona 投稿日:2017/02/19(日) 23:56:40 ID:f1dfe50e4

    >信濃丸さん
    こんばんは。neronaです。
    貴重な情報、ありがとうございます^^
    対応はバラバラだと思いますが、よく徴税部門の方にご相談に
    行かれましたね(それはすごい)。
    それにしても、70万円とは!びっくりです。

  5. 名前:通りすがり 投稿日:2017/02/19(日) 17:33:07 ID:83d2896dd

    所得税納付額が30万越えになるので、関西地方の某税務署にコンビニ払いしたいので、複数枚コンビニ用納付書を発行して欲しいと申告したら、口座振替やクレジットカード、銀行納付書で払えるからそれで払って下さい、どうしてもコンビニ払いでないといけない理由を申告しないと認めませんと拒否られました。
    担当に取次してくれた係員はコンビニ払い可能と言ってたのに、担当係員は年の行ったおっちゃんだったので、どうせめんどくさいから拒否ってるんやろと思い、コンビニ払いできない法的根拠は何かと噛み付いてやろうかと思いましたが、国税に目をつけられるのも面倒なので、引き下がりました。
    係員によって対応が変わるのもどうなんですかね?

  6. 名前:信濃丸 投稿日:2017/02/17(金) 02:48:09 ID:5c0d47cf3

    先日70万円の税を一括で支払うにあたり
    「金融機関に出向く時間が無いからどうしてもコンビニで納付したい」と所轄の税務署に相談したら
    3枚に分けてバーコード付きのコンビニ納付書発行してくれました。
    税務署によって対応が違ってくるかも知れませんが、
    どうしてもコンビニ納付したければ税務署に相談も一つの手です。
    なお、課税部門の職員に相談したら「30万円超えるのでコンビニ納付は出来ない」
    と言われましたが、
    徴税部門の職員に相談したら「複数枚になりますけど」とあっさり納付書発行してくれました。