多くのブロガーが勘違いしているPV(アクセス)数に関する悲しい現実

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「やあ、ジョン、昨日の記事は面白そうだったね。最後まで読んでないけど」

会話

こんにちは、neronaです。

今日はブログの悲しいお話をしましょう。

結論から言えば、ページビュー数が多くても、誰も最後まで読んでないんじゃない?ってことを常に忘れるなってことです。

実際、多くの人は、最後まで読んでません。

そこで、後で「最後まで読んでもらうために私がやっているたった1つのこと」もご紹介したいと思います。

「ページビュー数」は何をカウントしているのか?

Google アナリティクス

ブロガーの優劣を測る指標として、ページビュー数というものがあります。

一言でいえば、ページビュー数とは、ブログ内のページが表示された回数を言います。

ページビュー数が多ければ多いほど、「すごい!」ということです。

実際、これはそれほど間違っていないと思います。影響力を測る指標としては良いでしょう。

なお、ブロガーの間では、Google Analytiscのページビュー数が共通のものさしです。

なんか思っていたのと違っていても、1PV

例えば、次のような場合は、いかがでしょうか。

検索したり、twitterやブログランキングなどからタイトルをみてページを表示しました。

・・・しかし、「なんか思っていたのと違う」とすぐに見るのをやめました

PV数の現実

これでも、ページ自体は表示されているので、2人で「2PV」です。

しかし実際には、開いた瞬間に、「なんか思っていたのと違う」と読むのをやめてしまったので、途中から下の部分は、「読まれてない」わけです。

さて、これは自分が望んでいることなのでしょうか?

・・・違いますよね。

ページビュー数が10万PVあったら、10万回読まれたんだろうな、と思いたいですよね。

でも、それは不可能です。

10万PVあっても、次のような人がいるので絶対に無理なんです。

  • タイトルだけ読んで終わってしまう人
  • タイトルだけ読んでサーーーっとスクロールしてまとめだけ見る人
  • 記事はシェアするけど中身を読んでない人
  • 途中で集中力がなくなって読んでない人
  • 途中で友達から電話がかかってきて気づいたら離脱していた人
  • 途中で友達からLINEのプッシュ通知が来て気づいたら離脱していた人

特に、近年は、スマートフォンで閲覧する人が多いので、最後まで読めないんじゃないかと思ってます。

だからこそ、SNSで大量にシェアされているからと言って、それが自分が望んだ姿なのかどうかは、一度冷静になってよく考えた方がいいでしょう。

最後まで読んでもらうために私がやっているたった1つのこと

糸電話

さて、ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

問題提起だけしても意味がないので、対策もご紹介しましょう。

最後まで読んでもらうために私がやっているたった1つのこと、それは、「ここまで読んでくれる人に向かって全力で語りかける」ということです。

ここまで読んでくれる人とは、今、この記事を読んでいただいている「あなた」のことです。

正直なところ、ここにくるまでに9割くらいの人が脱落していることでしょう。

なぜなら、9割くらいの人は、ブロガーではなかったり、ブロガーだとしてもタイトルだけで自分に関係ないと判断したり、プッシュ通知に邪魔されてたどりつかなかった可能性があるからです。

しかももっと言えば、

  • ページビュー数がなかなか増えない
  • ページビュー数が最近横ばいで増えない

という方に向けて書いているからです。

これから、もっと大事なことを言います。

それは、

「そもそも、全員に最後まで読んでもらう必要はない!」

ということです。

そもそも最後まで読んでもらわなくて、いいんですよ。

「読んでほしい人」に最後まで読んでもらうことを意識してますか?

最初が大事

ページビュー数は、少ないよりも多い方が良いでしょう。

しかし、それは本質ではありません。

大事なのは、「読んでほしい人」に最後まで読んでもらうために、どんな努力ができるかを考えるということです。

ちょっとここで、テクニックなことも書いておきましょう。

1.最初に「結論」を持ってくる。

結論から言えば、ページビュー数が多くても、誰も最後まで読んでないんじゃない?ってことを常に忘れるなってことです。

みんな忙しいので、最初に結論を書きます。

ハッキリいって、「起承転結」なんて小学校で習った文章の書き方は、忘れましょう。まずはじめに結論ありきです。

その結論を読んで、これは関係ないと思う人は、そこで離脱します。

2.最初に「未来」を見せる。

そこで、後で「最後まで読んでもらうために私がやっているたった1つのこと」もご紹介したいと思います。

なぜこんなことを書いたのかといえば、「気になる」からです。

それだけでも探そうと思って、最後まで読んでしまうこともあるでしょう。

3.最初から意味のある「画像」を置く。

「やあ、ジョン、昨日の記事は面白そうだったね。最後まで読んでないけど」

会話

誰だよジョンって!

大体、砂漠だろ、ここ。

というツッコミどころを最初に用意してますが、私はあんまりやらない方法です。

ただ、画像は大事です。

なぜなら、悲しいことに、文章を読まないで画像だけ見ている人もいるからです。

でも、漫画だって、絵だけ見ていれば、なんとなくストーリーがわかるじゃないですか。

あの文字率が多い『名探偵コナン』だって誰かが殺されて、コナン君が次々に証拠を見つけて、犯人がドキッとした表情(黒い影だけど)を見せて、結局、眠りの小五郎が出てきて、犯人逮捕!みたいな流れが、吹き出しの文字を全部消しても、なんとなくわかります。

だからこそ、画像はそれを見るだけで意味があるものを置くのです。

たとえ文章を読まなくても、画像だけ見ればいいようにしておくのです。

4.最初から「物語」を使う。

みんな物語が大好きです。

SoftbankのTVCM「白戸家」もツッコミどころ満載の物語です。

auのTVCM「三太郎」なんて物語を集めてさらに物語を作っています。

自分の体験談なんかも、最後まで読んでしまったのは、そこに物語があったからです。

物語は難易度が高めですが、コツとしては、

  1. うまくいかない現在の状態・問題を示す
  2. きっかけに出会う(人やモノ・サービスとの出会いなど)
  3. 失敗しそうになるが何かのおかげで上手くいく
  4. 理想の状態を手に入れる

といったテンプレートで語ってみると、説得力があります。

まあ、要するに、うまくいかない状態から、何かしたら、うまくいった、ということを、順序立てて語るということです。

テクニックより大事なのは「誰に何を伝えたいか?」

ラブレター

4つほど、テクニックを書きましたが、他にも「見出し」を効果的に配置するとか、文字のフォントを目立たせるとか、テクニックはたくさんあります。

しかし、大事なのは、あくまでも、「読んでほしい人」に最後まで読んでもらうために、どんな努力ができるかを考えるということです。

それを忘れてテクニックに走っても、何の意味もありません。

私がこの記事を書いたのは、

「ページビュー数がなかなか増えない、最近横ばいで増えない」という人に向けて、

「なあ、あんた、自分が伝えたい人に、ちゃんと伝えたいこと書いてるのかい?」と言うためです。

あなたはラブレターを書いているのに、告白する相手をちゃんと見てますか?ってことです。

まとめ:「最後まで読んでくれるたった1人」に尽くそう!

だから、100人中、99人が最後まで読んでいなくてもいいのです。

たった1人に、この記事が届けば、いいのです。

100万人のために書かれた文章なんか、私にとってはどうでもいいんです。

たった1人の心を動かすために、私は文章を書いています。

ページビュー数にこだわっていた過去の自分に向けて、現在の私からのメッセージです。

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