年末調整で「損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社」はどう書くのか?

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平成28年版年末調整特集

長すぎて、長すぎて、長すぎて、ツライよ~

sompojapan
今年も年末調整の季節がやってきました。

平成28年分の「給与所得者の保険料控除申告書兼配偶者特別控除申告書」は、マイナンバーの導入でちょっと変わってますが、相変わらず、保険会社の名称を書く欄は、ちっちゃいです。
マルホ

実は、私も医療保険を加入しているのですが、「損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社」って生命保険会社があるんですね。

損害保険会社の子会社だから余計に名前が長くなってますが、圧巻の22文字です。

いや、無理でしょ。

そもそも「損保『ジャパン日本』興亜ひまわり生命保険株式会社」と、「ジャパン」の後に「日本」が入っているところとか、狂気の沙汰としか思えません(誰のために名前を付けているんだか)。

長いなら、略してしまえ、ホトトギス保険会社

保険会社名

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社ができた2014年は、実は社名が長すぎて年末調整のときに大クレームになったりとちょっとした話題になりました。

結論としては、公式サイトでQ&A(社名が長くて、給与所得者の保険料控除申告書の「保険会社等の名称」欄に記入できません。省略して書いてもいいですか?)が出ています。
sonpo

社名が長くて、給与所得者の保険料控除申告書の「保険会社等の名称」欄に記入できません。省略して書いてもいいですか?

このたびは保険料控除の申告にあたり、ご不便をおかけして申し訳ございません。「SJNKひまわり生命」とご記入ください。

なお、「SJNKひまわり生命」は、正式な当社略称ではなく、保険料控除申告書のご記入にあたり、便宜上ご使用いただくものです。

となりました。

S=損保
J=ジャパン
N=日本
K=興亜
ひまわり生命保険

というわけですね。

・・・何それ。

実務上は、「ひまわり生命」でもOK

私がOKを出すのも変な話ですが、そもそも「給与所得者の保険料控除申告書兼配偶者特別控除申告書」は税務署に出しません。

提出先である勤め先が保管します。

そんなときに、名前が「SJNKひまわり生命」か「ひまわり生命」かなんて、どうでもいいんですよ。

勤め先の年末調整の担当者が間違いなく処理していれば、略称まで問われませんし、そもそも略称に正式とかそうじゃないとか、そんなものはありません。

よく質問があるんですが、他の生命保険会社も、別に、「保険」をつけなくてもいいし、「株式会社」なんか本当にどうでもいいです。

真面目な人が多すぎるんですよ。

逆に短い名前だと、「ソニー生命保険株式会社(11文字)」とかあって、ご丁寧に全部書こうとする方もいるのですが、「ソニー生命(5文字)」で全く問題ないですよ。

勝手に長い保険会社名ランキング

さて、他にも長い名前の保険会社はたくさんあります。

第1位:プルデンシャルジブラルタファイナンシャル生命保険株式会社(28文字)

PGF生命

⇒今まで控除証明書を見たことないですが、「PGF生命」で良いでしょう。

第2位:損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社(22文字)

sompojapan

⇒公式「SJNKひまわり生命」
⇒個人的には「ひまわり生命」でいいんじゃない?

第3位:東京海上日動あんしん生命保険株式会社(18文字)

あんしん生命

第3位:三井住友海上あいおい生命保険株式会社(18文字)

あいおい生命

⇒個人的には「あんしん生命」や「あいおい生命」で問題なし。

他にももっと長いものがありますが、あんまり一般的ではないところも出てきたので、取り上げませんでした。

略称OKです。
略称
そもそも「生命保険料控除証明書」をちゃんと添付すれば、気にする必要はありません。

控除証明書と関連性が分かる程度に書けば十分ですよ!

今年の年末調整の準備はできましたか?

⇒ 平成28年版*年末調整で失敗しないための特集

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