なぜ托鉢は「貧乏な人の家」に行くのか?「お金持ち」の定義を変えよう!

#おすすめ記事

お釈迦様が「貧乏な人の家」に托鉢(たくはつ)に行こうと言った驚くべき理由

托鉢

心屋仁之助さんのお釈迦(しゃか)様の托鉢の話をご紹介しましょう。

参考 托鉢とオープンカウンセリング

お釈迦様が弟子たちと托鉢に行くのですが、

貧乏な人たちの家に行こう」

と言うので、弟子たちがびっくりします。

「言い間違いですよね。お金持ちなら出してくれますよ」

と言うと、お釈迦様は、

「貧乏な人たちの家で合っている」

というわけです。

今、貧困に苦しんでいる人たちは、過去に施(ほどこ)しをしていないため、貧困にあえいでいる。そんな人たちを救うために、托鉢では貧乏な人たちの家を回るのだ」

とかなんとか言ったというエピソードですね。

正直、この話の根拠となるおおもとの文献がわからないので、真実かどうかはよくわかりませんが、そんなことはどうでもいいのです。

余裕ができたら、「貯金」をする、というのと同じように、

余裕ができたら、「寄付」をする・・・なんて言っていたら、

いつまで経っても余裕なんてできなくて、貯金も寄付もしないわけです。

だから、真っ先に「寄付」するわけです。

お金持ちとは「お金を持っていると知っている人」のこと

さて、なぜ「貧乏な人」ほど寄付をした方がいいのかというと、多くの人が考えているのと逆だからです。

「お金を持っている」から寄付をするのではなくて、

「お金を持っていること」に気づくために寄付をするのです。

お金持ちはさらに寄付をして、「自分はお金を持っていること」に気づく好循環がある一方、自分はお金持ちではないと思っている人は、寄付をしないので、「自分はお金を持っていない!」と言い聞かせているのです。

それが間違っていることに気づくために、寄付をするというわけです。

正直、私もお金があったからしたわけではなく、理由はよくわからないけど、そういうもんだととりあえず思い込んで寄付をはじめました。

ちなみに、托鉢では、お金を出してもお礼を言われることはありません(何かムニャムニャと唱えている気はします)。

私が考えるに、あれは、

「(托鉢をする人自身が)お金をもらうため」に立っているのではなく、

「(あなたから)お金をもらってあげるため」
に立っている

のではないでしょうか?

お金をあげた人が感謝している姿を見ることもありますが、感謝すべきはもらう人ではなく、「あげる人」だからだと考えると、お釈迦様のエピソードとあわせて納得がいきます。

資産が10億円あってもお金持ちではない人たち

私の定義は、お金持ちとは、「お金を持っていると知っている人」のことです。

資産が10億円ある人が全員お金持ちとは限りません。

「10億円なんて、全然足りませんよ」

とお金を持っていないことに着目しているようでは、お金持ちとは言えません。

むしろ、財産を失うのが怖い可哀想な人だったりします。

そういう金持ちになりたいんですか?

違いますよね。

私の「お金の公式」に足りなかったもの

「収入-支出=貯金」

だと、いつまで経っても貯金ができないから、

「収入-貯金=支出」

と考えましょう!というのは、貯金や家計管理に関する本を読めば必ず出てくるお金の公式です。

しかし私は、もう1つ、貯金よりも先に引くものがあります。

それが「寄付」です。

つまり、

「収入-寄付-貯金=支出」

をしています。

これが私のお金の公式です。

まず収入の1~5%を寄付する。

収入のうち1~5%くらいを寄付します。

  • 年収100万円の人なら1万円~5万円
  • 年収200万円の人なら2万円~10万円
  • 年収300万円の人なら3万円~15万円
  • 年収400万円の人なら4万円~20万円
  • 年収500万円の人なら5万円~25万円
  • 年収600万円の人なら6万円~30万円
  • 年収700万円の人なら7万円~35万円
  • 年収800万円の人なら8万円~40万円
  • 年収900万円の人なら9万円~45万円
  • 年収1000万円の人なら10万円~50万円

以下省略です。

2015年に続いて、今年(2016年)も月に2万円以上寄付をしているので、年間で20万円以上の寄付をしました。

どんな寄付先でもいいですが、特産品をもらう「ふるさと納税」は見返りがあるので、見返りがないふるさと納税やそれ以外の寄付をおススメします。

コンビニの募金箱でもいいし、近所のさびれた神社のお賽銭箱でもいいです。

ちなみに、私はいろいろ寄付していますが、コンビニで一度やりました。

ただ、これはお金を入れるハードルよりも、店員さんに「え、何この人、こんなに入れちゃうの!?」みたいな目で見られる方が私みたいな小心者には心理的なハードルが高かったです(苦笑)

そういう意味では、近所のさびれた神社のお賽銭箱に寄付して、何も願わないで帰ってくる方が、人の目を気にしないですむのでいいのかもしれません。

来年はどこに寄付しよう。

今年は2015年よりも年収が増えました。

ありがたいですね。

寄付する金額もこれで増やせますね。

来年はどこに寄付しましょう♬

どこか良い寄付先があったら教えてください。

喜んで寄付させていただきます。

>>>認定NPO法人フローレンスに寄付をするマンスリーサポーターになりました。