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「やりたくないことリスト」を作って会社を辞めることにした話

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それ、やりたくないから会社辞めます。

会社を辞める理由は人それぞれだと思いますが、「やりたくないこと」って、実はとても大事だったりします。

なぜなら、やりたくないことに「ふた」をして、やりたくないことを続けている可能性があるからです。

やりたくないリストを作る意味

「やりたいことリスト」は、多くの人が1度は作ったことがあるかもしれません。

  • 世界一周旅行をしたい
  • 毎日ケーキを食べたい
  • 芸能人のAさんと友達になりたい
  • 六本木ヒルズに住みたい

などなど、いろいろ浮かんでくることでしょう。

一方で、「やりたくないことリスト」というのは、この正反対かといえば、実はそうでもなかったりします。

  • 満員電車に乗ること
  • サービス残業をすること
  • 人間関係でストレスをためること
  • 家族の記念日に参加できないこと

・・・なんだか、急に身近な話がたくさん出てきます。

やりたいことリストは、一見すると夢のような話が多かったりしますが、それは、現実的なことはあえてリストにしなくても、叶(かな)えやすいからでしょう。

一方、やりたくないリストは、まさに現実で起こっていることから「逃げたい」ことのリストでもあります。

しかし、満員電車に乗りたくないと書いたのに、現実は満員電車に乗っているのだとすれば、「やりたくないけどやっている」わけです。

例えば、職場に近いところに引っ越すのだって、解決策の1つです。

転職して職場自体を変えることだって解決策の1つです。

もし、それができていないのだとしたら、軌道修正が必要だと思いませんか?

そうです。

やりたくないリストは、自分の中で、「こっちに行ったらダメだよ」ということに気づくための防衛ラインです。

この線から向こう側に行ったら、自分は「やりたくないことをやっている」のだと気づくためのリストなのです。

いやいや、そんなやりたくないことをやめるなんて簡単にできたら苦労しないよ!と思う方もいるかもしれませんが、そういうことを言い続けている限り、変わることはありません。

1番やりたくないものを探せ!

さて、満員電車に乗るのはやりたくないことかもしれませんが、実際には、それが1番目に来るという方はそんなにいないと思います。

もっと自分にとって、「やりたくないこと」ってありませんか?

それを知っておくことは、とても大事です。

満員電車に乗ることよりも、人間関係でストレスを抱える方がよっぽどやりたくない、という方もいることでしょう。

そういうことを自覚していないと、人間関係のストレスを抱えて精神的な健康を害する可能性もあります。

満員電車を回避するよりも、人間関係のストレスを回避するための方法を真っ先に考えるべきでしょう。

転職も1つの解決策です。

それが無理なら配置転換を願い出るのも解決策の1つです。

決して、「我慢」は、解決策ではありません。

やりたいことの中には「やりたくないこと」が含まれている。

もう1つ、「やりたくないことリスト」を作る重要性は、「やりたいことリスト」の中には必ず「やりたくないこと」も含まれているためです。

これは、神田昌典さんの『非常識な成功法則』という本の中で出てくる考え方です。

この考え方を読んだときに、「まさにそうだ!」と納得しました。

自分がやりたいことをやっているのに、なぜかだんだん苦しくなる・・・。

それは、自分がやりたいことの中に、自分がやりたくないことも含まれているからです。

私のやりたくないことリスト【仕事編】

とりあえず、仕事について私がやりたくないことをリストにするとこんな感じです。

  1. 時間と場所を選べない仕事はしたくない。
  2. 感謝されない仕事はしたくない。
  3. 誰でもできる仕事はしたくない。
  4. 自分が苦手なことはしたくない。
  5. 過度な責任は負いたくない。
  6. むだな苦労はしたくない。
  7. 満員電車にゆられたくない。
  8. サービス残業はしたくない。
  9. 他人や会社に依存したくない。
  10. マイナス評価される仕事はしたくない。
  11. 細かい事務処理はしたくない。
  12. お金にならない移動(訪問)したくない。
  13. 安い単価で振り回されたくない。
  14. 流行に流される仕事はしたくない。
  15. クレーム対応はしたくない。
  16. 手帳をスケジュールでいっぱいにしたくない。

「時間と場所を選べない仕事はしたくない。」が、私の1番やりたくないことです。

これらは、裏を返せば、

  1. 時間と場所を選べない仕事をしている。
  2. 感謝されない仕事もしている。
  3. 誰でもできる仕事もしている。
  4. 自分が苦手なこともしている。
  5. 過度な責任を負っている。
  6. むだな苦労をしている。
  7. 満員電車にゆられている。
  8. サービス残業をしている。
  9. 他人や会社に依存している。
  10. マイナス評価される仕事をしている。
  11. 細かい事務処理はしている。
  12. お金にならない移動(訪問)ばかりしている。
  13. 安い単価で振り回されている。
  14. 流行に流される仕事をしている。
  15. クレーム対応をしている。
  16. 手帳をスケジュールでいっぱいにしている。

と、現在の仕事でやっていることそのものです。

その結果、会社をやめてフリーで仕事をした方がいいということに思い至りました。

できるかできないかではなく。やるかやらないか。

会社を辞めるという話をすると、「安定した収入を捨ててそんなことできるのか?」とほぼ全員から聞かれましたが、大事なのは、「やるかやらないか」です。

私は「やる」と決めたので、やることにしただけです。

・・・といっても、私は超慎重派です。

いきなりやめるのではなく、収入源が1つ減っても問題がないように、今まで複数の収入源をつくる努力をしてきました。

例えば、太陽光発電だけでも月10万円くらいの収入があるので、いきなり無収入になるわけではありません。

妻のneromiさんに会社を辞める話をしたときも「あ、そう。やったら」と言われる状態になるくらいの努力をしました。

会社からも「辞めた後も外注でもいいからなんとか続けて仕事をしてほしい」とオファーをもらえるくらいの努力をしました。

サラリーマンをやめる準備が整ったので、やめることにしました。

最後に

とりあえず、働く時間は、現在の3分の1くらいにしていきます。

空いた時間は「家族との時間」を増やすことにあてていきます。

書庫のある家で、「本を読む時間」も増やしたいですね。

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