2019/02/04

100円ショップで十分!青色申告の帳簿と領収書の超手抜きファイリング方法

青色申告に使う帳簿や領収書、クレジットカード明細をどうやって保管しようかと悩んでいないでしょうか。

私は100円ショップ(100均)でそろうものだけで簡単にファイリングしています。

用意するもの

上記はセリアで3つ買っただけなので324円です。

  1. 封筒12枚セット
  2. 2つ穴リングファイル
  3. ファイル用インデックスシート10枚

自分でもあまり見返すことはありませんし、税務調査が万が一あっても1回開くかどうかです。

お金をかけてファイリングする必要もないので、超手抜きファイリング方法をご紹介します。

ちなみに青色申告はクラウド会計ソフトを利用して作っています。

   \公式サイトはこちら/

⇒ マネーフォワードクラウド確定申告

⇒ マネーフォワードクラウド会計

※個人事業者は「マネーフォワードクラウド確定申告」を、会社なら「マネーフォワードクラウド会計」を選びましょう。


1.領収書をキレイにのりで貼るのは時間のムダ

個人事業者の方は、確定申告時期になると領収書やレシートの山を見てため息をつくかもしれません。

領収書やレシートをがんばって紙にのりで貼っていませんか?

しかも日付順にキレイに並べていませんか?

それ、全部時間のムダです。

そもそも保管した領収書やレシートを見るのは税務署だけです。

税務署を喜ばせるためにせっせとがんばったところで、時間のムダです。

領収書をキレイに並べて貼っても、経費にならないものは経費になりませんからね。

キレイに整理している暇があったらもっと「自分の売上を増やす時間」や「家族と過ごす時間」を増やした方が健全だと思います。

もちろん、1年分の領収書となるとさすがにダンボールにまとめて入れておくのもざっくりしすぎです。

そこで「月ごと」に「封筒」に入れて保管することをおすすめします。

ちなみにその管理法というのは、特に決まりはありません

基本的には帳簿から逆引きできるようになっていればよしなので、まぁ「月単位で封筒にごそっと放り込んでおく」とか、「日付順でノートに貼り付けていく」とか、そのあたりはご自由に

出典:『フリーランスを代表して申告と節税について教わってきました。』きたみりゅうじ・著

※この本の著者はA4用紙にのりで貼っているそうですが、個人的にはその時間ももったいないです。

【セリア】封筒12枚セット

月別の封筒

封筒の右上に書いてある「1」というのは「1月分」のことです。

「1月分」って書くのすら面倒くさいというのが伝わってきますね(笑)

私は医療費控除も受けるので、もう1つ大きめの封筒(後ろの茶色の封筒)も用意しました。

領収書と医療費

医療費控除は平成29年分から原則として領収書は提出しないルールに変わったので、こちらも税務調査に備えて封筒に入れて保管することにしました。

関連 「医療費控除の明細書」を領収書に替えて提出に




2.2つ穴で分厚いリングファイルにとじよう

帳簿やA4サイズの請求書などをとじるファイルは

  • 2つ穴
  • ある程度の紙がとじられる分厚いもの

を選びましょう。

【セリア】2つ穴リングファイル

確定申告ファイル

もちろん500円くらいする2つ穴ファイルも文房具店とかホームセンターに行けば売っています。

しかし、そんなに良いものを作らなくてもよいです。

このファイルを見る人がいるとすれば税務署ですが、税務調査は全員等しく来るわけではありません。

むしろ誰も見ない可能性の方が高いです。

自分でもこのファイルを年に何回開けると思いますか?

そう考えるとお金をかけるところはここではないです。

100均だとしてもひんぱんに出し入れさえしなければ問題なく長持ちします。

ファイルの種類はリングファイルが便利です。

リングファイル

リングファイルは後から差し替えがしやすいですね。

ひんぱんに出し入れをしないとしても、必要な書類が後日あったときにすっと取り出せるのでおススメです。

また、確定申告の書類はいろいろあるので分厚いものを選びましょう。

2cm前後の厚さは欲しいところです。




3.ファイル用インデックスシート(仕切り)を活用しよう

こんなものまで100均にもあるのかと感心してしまいますが、ファイル用インデックスシート=仕切りを使うと書類の整理が簡単にできます。

【セリア】ファイル用インデックスシート10枚

ファイル用インデックスシート

どの順番で並べてもいいですが、私は次の順番で並べています。

  1. 確定申告書(第一表、第二表など国税庁ホームページで作成)
  2. 青色申告決算書(会計ソフトで作成)
  3. 総勘定元帳(資産・負債・純資産の各科目・補助科目で会計ソフトで作成)
  4. 総勘定元帳(売上高・売上原価・経費などの各科目・補助科目で会計ソフトで作成)
  5. 仕訳帳(会計ソフトで作成)
  6. 売上に関する根拠書類(請求書や売上明細など)
  7. 経費に関する根拠書類(封筒に入らないA4のもの)
  8. クレジットカードの明細書
  9. 銀行の通帳コピー【任意】、ネットバンクの入出金明細
  10. その他(住民税の納税通知書など)

このように、1つのファイルの中で全部必要なものがそろっていて、取り出しやすい状態にしています。

税務調査が来たらこのファイルを丸ごと手渡すだけです。

なお、領収書が入った封筒(12枚)は、「2つ穴用のポケットファイル」に入れてリングファイルにとじてもよいでしょう。

あまりに領収書の量が多くて封筒が分厚くなる時はリングファイルとは別に大きな封筒に入れて別途保管しておきます。




まとめ

青色申告で作成が必要な

  • 貸借対照表
  • 損益計算書
  • 総勘定元帳
  • 仕訳帳

会計ソフトを利用すれば簡単に作成できます。

Excelで帳簿を作るのが難しいのは、これらの書類を作るのに相当知識がいるからなのですね。

私は個人事業者として青色申告をしていますが、普段使っている会計ソフトは「マネーフォワード クラウド確定申告」です。

   \公式サイトはこちら/

⇒ マネーフォワードクラウド確定申告

⇒ マネーフォワードクラウド会計

※個人事業者は「マネーフォワードクラウド確定申告」を、会社なら「マネーフォワードクラウド会計」を選びましょう。

クラウド会計ソフトのメリット・デメリットについては下記の記事もお読みください。

関連 【青色申告】クラウド会計ソフトの6つのメリットと4つのデメリット

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