2017/03/123 Shares

平成28年分太陽光発電の売電に対する雑所得(一条工務店・夢発電4年目)

確定申告の準備中

我が家は毎年、確定申告をしていますが、太陽光発電の売電収入についても、雑所得で申告してます。

平成27年分と平成28年分の売電収入を比較すると、次のとおりで、月によってばらつきがありますが、結果的に平成28年分の方が多く発電されていました^^

売電収入と売電割合

まず、売電収入ですが、どの時点で考えるかという問題がありますが、私は最初から「検針日」のある月に収入にしています。

つまり、1月に検針をして、2月に入金があっても、1月の収入にしているわけですね。

なぜなら、検針日に売電収入が確定するからです(発生主義)。

というわけで、1年間の売電収入は291,228円となりました(7.0kWhです)。

余剰売電なので、自家消費部分で使われてしまったものもあります。

そこで、次に経費を計算するために、この段階で、太陽光発電を監視するモニターから

  1. 売電量:電力会社に売った量
  2. 発電量:発電した量

の2種類を確認して、発電量に占める売電量の割合を計算します。

これが「売電割合」です。

全量売電ならこんなことをする必要はありませんが、余剰売電なのでしています。

必要経費の計算

お次は必要経費の計算ですが、我が家の必要経費は今のところ2種類です。

  1. 減価償却費:太陽光発電設備を17年間分割して経費に
  2. 支払利息:その年に支払った利息

まず、減価償却費は、太陽光発電設備が2,526,300円かかっていて、それを17年間かけて経費にした1年分です。

※「屋根材」になっている太陽光発電設備の耐用年数を17年とすべきか、家と同じ耐用年数にすべきかは、議論がありますが、私は17年でスタートしたのでこのままにしてます^^;

また、支払利息は一条工務店の「夢発電」という年利1%のローンを利用しているので、その支払った利息です。

平成28年は15,638円になりました。

繰上返済も可能ですが、超低金利で借りることができてますし、1%を超える投資もできているので、ほったらかしにしています。

 

さて、余剰売電の場合は、これらの経費に「売電割合」をかけて、必要経費を計算します。

つまり、売電割合相当は、売電のための経費、それ以外の部分は、自家消費のための経費というわけですね。

雑所得で20万円以下の場合に注意

さて、今回の雑所得は148,328円となりました。

「あれ? 雑所得って20万円以下だら、確定申告はしなくていいじゃないの?」

と思われた方、鋭いですね。

所得税の世界では、会社員など給料をもらっている人が「確定申告をしない」場合に、「雑所得が20万円以下」であれば、確定申告を不要にする制度があります。

しかしこれは、雑所得が20万円を超えれば確定申告が必要なのはもちろんなのですが、医療費控除や住宅ローン控除(初年度)などを理由に確定申告をするときは、20万円以下でも確定申告が必要です。

私は確定申告をするので、雑所得は148,328円で20万円以下だとしても、確定申告に含めてます。

・・・まあ、実際のところ、みなさん、やっていないと思いますけどね。

「雑所得が20万円以下なら免除されて税金がかからない」

と誤解している方も多いところです。

それに、所得税は確定申告不要だとしても、住民税は不要にする制度がないので、住民税の申告が必要だったりしますが・・・これをちゃんとやってる方は、レアケースでしょうね^^;

まあ、いずれにしても、家に取りつけた太陽光発電くらいではありますが、確定申告する必要があるかは、ご注意ください。

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