2017/03/135 Shares

本を使っていますか?自分の悩みを解決し人生を変える方法

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本は「最後まで読むこと」を目的にしていませんか?

「書庫のある家」に憧れをもつあなたは、きっと読書家であり勉強家でしょう。

私は小学生は赤川次郎シリーズにハマって、中学時代から高校時代まで推理小説(当時は本格ミステリ全盛期)とライトノベルばかり読んでいました(毎年100冊以上)。

小学生のときは、図書館で毎日のように本を借りて、常に学年トップの貸出数でした(笑)

赤川次郎シリーズはすべてお小遣いから10円~100円の中古本を買って読んでました(すぐ読んでしまうので、すぐ売りに行ってまた買って帰ってました)。

こう考えると、当時は「小説」ばかり読んでいましたね。

小説は、まさに純粋に楽しむための読書なので、早く読むことよりも「味わって読む」ことが重要です。

それが、大学時代から「ビジネス書(自己啓発本も含む)」と呼ばれる本を毎年500冊前後(現在は毎年100冊前後になりましたが)読むようになってから、1つ、気になることがありました。

「ビジネス書は最後まで読むことが目的ではない」

ということです。

学校では、「本は最後まで読むもの」と習いました。

確かに「小説」は最後まで読まないとオチもつきませんが、ビジネス書も「最後」まで読む必要があるのでしょうか?

 ビジネス書や実用書を「小説」のように読んでいませんか?

ビジネス書を最後まで読むと、まるで小説を楽しんだような「高揚感」がないでしょうか。

「成功者の本」を読めば、まるで自分も成功したように思わないでしょうか。

「金持ちの本」を読めば、まるで自分も金持ちになったように思わないでしょうか。

「仕事術の本」を読めば、まるで自分もエリートサラリーマンになったように思わないでしょうか。

実用書も同じです。

「料理の本」を読めば、まるで自分も美味しい料理が作れるように思わないでしょうか。

「節約の本」を読めば、まるで自分も節約ができそうに思わないでしょうか。

「片づけの本」を読めば、まるで自分の部屋もピカピカになったように思わないでしょうか。

なんか、効果が得られそう!

・・・3日後、すっかり本を読んだことは忘れています。

「自分が得たい結果」を得ていますか?

例えば、「節約」に関する本を読んだとしましょう。

読んだ結果、節約ができるようになれば、「成功」です。

ただ読んだだけなら「失敗」です。

そんな目的意識をもって、読んでいるでしょうか?

「最後まで読むこと」は、目的ではありません。

あなたが手に取った本は、小説ではありません。

それを勘違いしてはいけません。

最初から最後まで読むことは、目的ではありません。

ビジネス書や実用書は、「自分の悩みを解決するため」に読むのです。

たった一言で人生が変われば儲けもの

もし、1冊の本の中で、たった1か所でも「これは!」と思った部分があったら、すぐにでも実践してみてください。

本を最後まで読む必要はありません。

たった一言で、もしかすると人生が変わるかもしれません。

そうなったら、他のページは読まなくてもOKです。

大事なのは、最初から最後まで読むことではなく、自分の悩みを解決するために「使う」のです。

ビジネス書と実用書は「辞書」のように使っていますか?

「辞書」は、自分が調べたいことをさっとページを開いて、そのページの一部を読んで目的の言葉が見つかれば、読んで終わりです。

むしろ、最初から最後まで辞書を読む人の方が少ないでしょう(私は新しい辞書を買うと何か月かかっても最初から最後まで読んでましたが(笑))。

ビジネス書や実用書も、「辞書」のように使いましょう。

自分の悩みを解決したい

ビジネス書や実用書の中から必要な箇所を探す

該当箇所があれば、その部分を使う

実際に行動する

見ていただくとわかるように、「読む」ことはどうでもよかったりします。

純粋な読書を楽しむのは、「小説」で行えばいいことです。

しかし、なぜビジネス書や実用書を手に取るのかといえば、それは、「自分の悩みを解決したい」という動機があるからではないでしょうか。

知識は貯めるためではなく、「使う」ためにある!

大人になってから知識を貯めていていいことといえば、何かの間違いでクイズ番組に出場して、回答者になったときでしょうか。

ただ、クイズ番組は実際にはそうそう出演することはないので、知識を貯めても「それで?」となってしまいます。

そうではなくて、知識は「使う」ためにあります。

本を読んで知識を貯めるのではなく、それを使う。

最初から、「使う」意識が大事です。

この点は、お金も同じです。

お金も貯めるのではなく、それを使うことこそ大事です。

本を読むだけがすべてではない!

「使う」意識をつきつめていくと、自分の悩みを解決するために本を読むのは1つの手段に過ぎないことがわかります。

別に人に直接相談したり、セミナーに参加したり、ネットサーフィンしたりしてもいいわけです。

まあ、過去の私は「本さえ読めばなんとなく解決するんじゃないか」と思っていた時期もあり、実際には、全くうまくいかなかったので、ビジネス書や実用書との接し方を変えたわけです。

だから、過去の私みたいに本ばかり読んで頭でっかちになっている方は、本を読むのをやめて、「自分の悩みを解決する」にはどうしたらいいのかに焦点をあててみてはいかがでしょうか。

なお、誤解のないように念のため書くと、「最初から最後まで読むこと」がいけないのではなくて、

「最初から最後まで読んで満足して終わり」というのは「あなたの目的と違う」のでは?

という問題提起です。あしからず。

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