2018/10/2210 Shares

クレジットカード払いで節約!使い過ぎ防止でポイントが貯まる14の固定費

「クレジットカードにハサミを入れなさい!」

節約本にこう書いてあって「そんなあ…..」と思ったことはありませんか?

私は節約や家計管理に関する本を今まで750冊ほど読んできました。

その中でクレジットカードに関する項目があると、ほとんどはネガティブな意見です。

1番多いのは、「クレジットカードがあると現金で買うよりも買いすぎてしまう」というものです。

独身のOLさんで、ブランド物のバッグや服を買うためにカードをたくさん使って支払いに困っているとか、リボ払いをしてしまうような話が出てきます。

だから、本ではこう叫ぶんです。

「クレジットカードにハサミを入れなさい!」

クレジットカードについてコントロールできていない初心者向けならそれでいいでしょう。

・・・しかし、どちらかというとこれは最終手段で、本当にコントロールできない人の話です。

子どもが包丁を使うのを見て危なっかしいから「包丁に近づいてはいけません!」と親が言っているようなものです。

包丁だって道具ですから、上手に使えばこれほど便利なものはありません。

大事なのはクレジットカードを使いすぎないことです。

ふつうの人は、いきなりカードにハサミを入れる必要はありません。

この記事ではクレジットカードで賢く節約できる方法をお伝えします。


1.クレジットカードは固定費の支払いにこそ使おう!

「クレジットカードは固定費にだけ使いなさい!」

クレジットカードにはネガティブな意見を言う専門家も、コイレだけは例外として紹介することが多いです。

私もクレジットカードの使い方を見直すときまず最初に実践しました。

でもなぜ「固定費」ではクレジットカードを使ってもいいのでしょうか?

独身のOLさんがブランド物のバッグや服をクレジットカードで買いすぎて借金地獄というのは、なんかありそうですね。

しかし電気代をクレジットカードで払って借金地獄になった人は、いますか?

そんな人、聞いたことがありませんね(電気代が払えなくて止められた人は聞いたことがあります)。

「クレジットカードが怖い!」とみんなが言うのは、使いすぎるからです。

固定費は「使いすぎない費用」だからクレジットカードで払っていいのです。

  • 使い過ぎない支出
  • 払わなければならない支出

であれば、現金で払うよりもクレジットカードで払ってポイントをためた方がお得ですよね。

だから私は、こう考えます。

「使いすぎない費用」はクレジットカードで払いましょう!




2.クレジットカード払いしたい!使い過ぎない支出一覧

もし1つでもやっていないものがあれば、今すぐ行動しましょう。

2-1. 電気代

電気代は口座振替にしている方が多いです。

口座振替にすると月54円の値引きを受けられるメリットがあるからです。

クレジットカード払いにするかどうかのラインは、電気代が月に5,400円を超えるかどうかですね(還元率1%のカードの場合)。

毎月の電気代が3千円なら口座振替の方がお得ですよ。

我が家は一戸建て4人家族で月の電気代は5,400円を超えます。

還元率1.2%のリクルートカードを使ってポイントをもらった方が有利なのでクレジットカードで支払っています。

関連  中部電力のカテエネで2年間5000円以上節約する方法

2-2. ガス代、プロパンガス代

ガス代は口座振替で値引きがある場合が少ないため、クレジットカードで払った方が得といえます。

ただし、プロパンガスについては、会社によってクレジットカード払いに対応してるかどうかがバラバラです。

対応している場合には、ぜひクレジットカードで払いましょう。

なお、我が家は電気料金とまとめているので中部電力で支払っています。

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2-3. 水道料金

水道料金は市町村が運営しているため、クレジットカード払いに対応しているかは各市町村によって異なります。

例えば東京都23区ではクレジットカード払いが可能です

ただし、口座振替だと月54円の値引きがあります(東京都水道局)。

私が住んでいる市ではクレジットカード払いに対応していないため、nanacoを利用しています。

クレジットカードでnanacoにチャージし、セブン-イレブンでnanaco支払いをしているのです。

詳しくは下記の記事をご覧ください。

関連 水道代もnanacoでクレジットカードのポイントを貯めよう!

関連 nanacoとクレジットカードで税金や公共料金を節約するために気をつけること

2-4. 電話料金(固定電話・スマートフォン)

今や家計の重要な部分を占める電話料金は確実にクレジットカードで払いましょう。

携帯電話会社によっておすすめのクレジットカードがあります。

また、格安SIMにして節約する場合もありますが、

というようにやはり相性がいいクレジットカードを活用しましょう。

2-5. ネット通信料、プロバイダー料金

今や必須となっているインターネット環境もクレジットカードで支払いましょう。

スマホとセット割になっている場合も多いので、まとめて支払うとお得になるケースもあります。

2-6. NHK受信料、衛星放送

NHKの受信料もクレジットカード払いが可能です。

ケーブルテレビやネット環境でテレビを観ている方は、これらの料金と一緒に支払っているかと思います。

また、衛星放送の料金もクレジットカード払いができるものは積極的にクレジットカード払いにしましょう。

2-7. 新聞代

毎月の新聞代も、多くの場合クレジットカード払いが可能です。

2-8. 固定資産税、自動車税、軽自動車税

住宅(土地・建物)や自動車・軽自動車を持っていることによってかかる税金ですね。

直接クレジットカードで支払うことはできませんが、セブン-イレブンのnanacoを使う方法があります。

nanacoのチャージにクレジットカードが使えるのです。

固定資産税は年間の負担額が大きいですが、4回分割払いができます。

1回に10万円を超える金額をnanacoで支払うのは大変なので、4回に分けて払うのがおすすめです。

関連 nanacoとクレジットカードで税金や公共料金を節約するために気をつけること

2-9. 所得税、住民税、個人事業税、消費税

フリーランス・個人事業者、あるいは副業をしている方の中には、所得税、住民税、個人事業税、消費税を自分で支払っている方もいるでしょう。

直接クレジットカードで支払うことはできませんが、セブン-イレブンのnanacoを使う方法があります。

nanacoのチャージにクレジットカードが使えるのです。

住民税は4回に分けて払うことができますが、それ以外の税金は1回あたりの金額が大きくなることがあります。

nanacoで支払うためには税務署や都道府県・市町村に相談して納付書を分割してもらいましょう。

なお、都道府県や市町村によってはそもそも税金をnanacoで支払えなかったり、分割に対応してもらえない場合もあるので、個別にご確認ください。

関連 nanacoとクレジットカードで税金や公共料金を節約するために気をつけること

2-10. 国民年金保険料、国民健康保険料

国民年金保険料・国民健康保険料を自分で納付する場合にもnanacoでの支払いは可能です。

自分の分だけでなく、家族の分(例えば、大学生の子どもの分)を払うときにも有効活用できます。

ただし、まとめて払う場合は口座振替の方が割引により有利な場合もあるので、後日別記事でご紹介します。

関連 nanacoとクレジットカードで税金や公共料金を節約するために気をつけること

2-11. 生命保険料、医療保険料

もしものときにそなえる生命保険や医療保険の保険料の支払いもクレジットカード払いを目指しましょう。

もちろん、そもそも必要なのか見直しは必須です。

必要と判断したなら払うときはお得に支払いましょう。

我が家では、残念ながらクレジットカード払いに対応している保険会社で加入していないため、対象外となっています。

2-12. 火災保険料、地震保険料、自動車保険料

火災保険料、地震保険料、自動車保険料も価格の変わらない固定費ですね。

保険会社によってクレジットカードの対応がばらばらなので確認しましょう。

火災保険が高いか安いかは比較サイトを使うと便利です。

【公式サイト】保険スクエアbang!

我が家の場合、当時は35年分の火災保険をクレジットカードで一括払いできたため、かなりポイントがもらえました。

関連 「どこの地震保険が良いですか?」は間違い!よくある5つの誤解

自動車保険料については、クレジットカード払いまたはnanaco支払いをしています。

そもそも自動車保険自体を比較サイトで比較して、より安い保険を選ぶようにしています。

我が家がよく使っているのは、「インズウェブ」です。

【公式サイト】インズウェブ 自動車保険一括見積もり

保険の契約や見直しをするときは、クレジットカード支払いに対応しているのかも確認するようにしましょう。

2-13. 通勤・通学定期券代

通勤や通学のために電車やバスを利用していませんか?

その定期券はクレジットカード払いができるでしょうか。

特に通勤定期なら会社が費用負担してくれるので、ぜひクレジットカードで払いましょう。

2-14. 病院の治療費

固定費というと違和感があるかと思いますが、使いすぎない費用という意味で当てはまるのが病院の治療費です。

大きな病院ではクレジットカードの支払いができるところが多いので、クレジットカード払いをおすすめします。

我が家でも子どもが入院したときに、毎月数十万円単位の個室代をクレジットカードで支払いました。

関連 【医療費控除】年末にクレジットカードで払った医療費はいつ控除できる?




3.最大のデメリットは、カードの切替えの手間

実はこの方法にもデメリットがあります。

還元率の高いクレジットカードで全て払うのが1番いいのですが、高還元率カードは冬の時代が来て、次々に還元率1.5%以上のカードがなくなりました。

そうなると還元率が下がったときに全部のクレジットカードを変更しないといけないという手間がかかります。

手続き自体はそれほど大したものではないものの、私も2度ほど経験して、少しこりました。

今は1枚にすべて集中するのではなく、3枚のカードに分散しています。

  1. リクルートカード(還元率1.2%。Pontaが貯まる)
  2. 楽天カード(還元率1%。楽天スーパーポイントが貯まる)
  3. Yahoo! JAPANカード(還元率1%。Tポイントが貯まる)

いずれも年会費無料なのでおススメです。

⇒ リクルートカード公式サイト

⇒ 楽天カード公式サイト楽天カード

⇒ Yahoo! JAPANカード公式サイト

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