2017/06/054 Shares

検索キーワードの落とし穴!ブログは「誰に」何を書くか以上に大事なことはない。

この記事は、私がいつもお世話になっているあるブロガーさんのために書きます。

そのブロガーさんはとても努力家で、多くのことを吸収して実際に結果も出されています。

ただ、1つだけ気になることがあったので、そのことについて書きます。

それは、検索キーワードを気にしすぎていませんか?ということです。

私の結論は、Googleも検索キーワードも二の次で、

「誰に」何を書くか以上に大事なことはない

ということです。


あのキュレーションサイトに足りなかったもの

DeNA

出典:「PDF文書:第三者委員会調査報告書全文公開のお知らせ:DeNA(306ページ)

医療系情報サイトWelq(ウェルク)などのキュレーションサイトが、当時、すごい勢いで記事が量産されていました。

私はブログのアドバイスをもらっているElloraさんにこんな質問をしました。

某大手企業のキュレーションサイトが凄いスピードで記事を量産していて、実際に上位表示されているように思いますが、そういうサイトばかりが上位になるのでしょうか?

Elloraさんが運営するEllora Bloggers Club内のコンテンツの中で、この質問に対して次のように記事の中で回答してくれました。

必ずしもそうとは言えませんが、大手メディアの作り方は「大勢」を意識したものです。そして、検索ユーザーを強く意識して答えを返すのではなく、新聞やテレビに近い役割を持っています。

しかし、「個」を意識し、検索ユーザーに対して的確な答えを提供するよう努めていれば、まったく問題ありません

nerona さんのリクエストには続きがあります。

個人的には、上位表示されていても個人ブロガーの情熱に比べたら、読み手に対して最善の答えを届けていないように思いますが・・・(wikiっぽいのが増えてるだけで)。

これが答えそのものです

注:実際はこの3倍くらいの回答ですが、Elloraさんが運営するEllora Bloggers Club内の重要なコンテンツの1つのためこれ以上は出せません。

「個」を意識し、検索ユーザーに対して的確な答えを提供すること、それはつまり「誰」を意識することです。

あのキュレーションサイトになかったもの、それは「誰」です。

検索キーワード至上主義が「肩こり×幽霊」を生み出した

もはや伝説になってしまったWelq(ウェルク)の「肩こりの原因は幽霊だ」というトンデモ記事は、医療的な裏づけ以前の問題でした。

つまり、検索キーワードで「肩こり」と入れて例えば「ゆ」と打つと、「肩こり 幽霊」というフレーズが出てきます(しかも「湯湿布」や「歪み」より上位で! しかも今でも!!)。

肩こり 幽霊

だから、「肩こり 幽霊」で記事を書けば検索上位だ!と考えて、ライターに「肩こり 幽霊」で記事を書くように指示を出した・・・と言われています。

そこには「誰」もいませんでした。

もしかして、記事を書くときに検索キーワードだけを見て、検索キーワードに対するボリュームが大きい(よく検索される)から、そのキーワードで書こうと思っていませんか?

それは実は、「肩こり 幽霊」と同じレベルだということを忘れてはいけません。

「Google」は人ではない。人はその先にいる。

Google

Googleに気に入られるためにブログを書く人が、最近、増えてきました。

それは多分、SEO対策を含めて多くの良質な情報が無料でネット上で手に入るようになっている証拠なのでしょう。

・・・そしてそれが、Googleを気にしすぎていることにつながっています。

Elloraさんが繰り返し言葉を変えて書かれていることがあります。

「もしキーワードを中心に記事を書くのであれば、必ずその先にいる「画面の向こうにいる人」に目を向けてください。」

検索キーワードばかり見ていませんか?

検索キーワードで上位表示されれば、ブログへのアクセスは増えるでしょう。

しかし、それがあなたのほしい結果につながっているでしょうか?

画面の向こうにいる人に伝わっていないのではないでしょうか?

Googleの最終到達地点は「ユーザー」

3月にアルゴリズムアップデートの「フレッドアップデート」により、検索順位に大変動がありました。

しかし、このブログ「書庫のある家.com」は無風です。

そもそも個人的にはGoogleのアルゴリズムアップデートには全く興味もなければ影響があるとも思っていません。みんなが騒いでいるのを聞いて初めて変動が起こっていることを知るくらいです。

Googleの検索エンジンとしての最終到達地点は「Googleが掲げる10の事実」の1番目に書かれているように、

ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。

だと考えています。

つまり、「1にユーザー、2にユーザー、3も4も5もユーザーです。

それ以上に大事なものはありません。

ユーザーというのは、言い換えれば「画面の向こうにいる人」のことです。

つまり、私のブログ方針は、「画面の向こうにいるあなた」に向けて私の全力で記事を書くことです。

それ以上に大事なことはありません。

それ以外はすべて些細なテクニックです。

私が言っていることは、とても理想論でキレイごとのように聞こえるかもしれませんね。

でも、Googleの顔色をうかがいながら検索キーワードの範囲内でしか書けない記事こそが、逆に、最も検索順位が不安定で簡単にGoogleに振り落とされる結果を、数々のアップデートの中で見てきませんでしたか?

なぜなら、「ユーザー」を見ていないからです。

そんなものはGoogleは必要ないからです。

ユーザーに焦点を絞らない記事に、未来はない。

人工知能(AI)とビッグデータの研究が進めば、Googleはより高度な検索結果を示してくれることでしょう。

今はGoogleの検索の精度の問題により、「長文至上主義」や「被リンク至上主義」といった小手先のSEOテクニックが通用しますが、10年後には通用しないでしょう。

じゃあ、変わる環境を前にして、何もできないのでしょうか。

1つだけ言えることがあります。

それは、10年後も「画面の先には人がいる」ということです。

その点は、変わりません。

検索エンジンのGoogleがなくなっても、Word Pressがなくなっても、スマホが別のデバイスに置き換わったとしても、アプリしか見なくても、音声検索になっても・・・それは時代によって手段が変わるだけで、「あなたのメッセージを伝えるべき相手」がそこには「いる」のです。

結びに

ここまでお読みいただき、ありがとうございました^^

逆に混乱させることを書いてしまったかもしれないな、と反省しています。

しかし、私はあなたがきっとこの記事も良い方向に吸収して、もっと良い記事を書かれることを本当に期待しています。

Googleのことも検索キーワードのことを気にするヒマがあったら、全力でのびのびと書いてください。

あなたの成功を祈っています。

nerona

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「Ellora Bloggers Club」の詳細については、Elloraさんの次のページをご覧ください。

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