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目指せFP3級合格!難易度・試験日程・合格率を体験談をもとにご紹介

FP3級

この記事ではFP3級の難易度・試験日・合格率について体験談をもとにご紹介します。

検定名 3級FP(ファイナンシャル・プランニング)技能検定
難易度 入門者レベル
試験月 毎年1月、5月、9月
受検資格 特になし
試験内容 学科試験:120分
実技試験:60分
いずれも筆記で選択式
合格率 7割前後(選択科目による)
合格基準 6割以上正解で合格
学科60点満点で36点以上
実技100点満点で60点以上

主催団体は

  1. 金融財政事情研究会(きんざい)
  2. 日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(日本FP協会)

の2種類があります。

私は「日本FP協会」で合格し、技能検定合格証書をもらっています。

FP3級

合格すると「3級ファイナンシャル・プランニング技能士」という国家資格を取得できます。


1.FP3級の難易度

FP3級の試験範囲(学科試験)は次のように6つのテーマで幅広く出題されます。

  1. ライフプランニングと資金計画
  2. リスク管理
  3. 金融資産運用
  4. タックスプランニング
  5. 不動産
  6. 相続・事業承継

一見すると「勉強する内容が多くて大丈夫かな」と思うかもしれません。

しかし難易度は入門者レベルであり、知識ゼロからでもテキストや問題集で最低限の勉強をすれば合格できます。

与えられた選択肢から選ぶだけですし、一般常識的なものも多いため、新しく勉強しなくても解答できる問題もあることでしょう。

合格ラインは60%以上です。

上位者だけが合格するような試験ではなく、合格ラインを超えれば全員が合格できる試験です。

難問奇問は無視して確実に基本問題を正解するのが合格への近道です。

FP3級

私の学科試験の結果
  1. ライフプランニングと資金計画:10点中5点
  2. リスク管理:10点中10点
  3. 金融資産運用:10点中8点
  4. タックスプランニング:10点中10点
  5. 不動産:10点中9点
  6. 相続・事業承継:10点中8点

⇒ 1問1点で60点満点中51点(正解率85%)でした。

市販のテキストと問題集で勉強して、全く分からない問題はそれぞれ1~2問ずつくらいでした。

ただし「ライフプランニングと資金計画」で選択ミスを連発したのが反省点です。

私の実技試験の結果

資産設計提案業務(日本FP協会)

⇒100点満点中90点(正解率90%)でした。

実技試験といっても具体的な事例をもとにしただけで、こちらも勉強をしていれば十分解答できます。

こちらも全く分からない問題以外は確実に点数を取ることができました。




2.FP3級の試験日程

2-1. 2019年度の試験日程

FP3級は毎年1月・5月・9月と年3回のチャンスがあります。

きんざいも日本FP協会も同じ日に行われます。

 ▼2019年5月26日

受検申請書請求期間 2019年2月1日(金)~3月26日(火)
受検申請受付期間 2019年3月12日(火)~4月2日(火)
受検票発送日 2019年5月9日(木)
試験日 2019年5月26日(日)
合格発表日(予定) 2019年7月3日(水)

▼2019年9月8日

受検申請書請求期間 2019年6月3日(月)~7月16日(火)
受検申請受付期間 2019年7月4日(木)~7月23日(火)
受検票発送日 2019年8月22日(木)
試験日 2019年9月8日(日)
合格発表日(予定) 2019年10月21日(月)

▼2020年1月26日

受検申請書請求期間 2019年10月1日(火)~11月26日(火)
受検申請受付期間 2019年11月13日(水)~12月3日(火)
受検票発送日 2020年1月8日(水)
試験日 2020年1月26日(日)
合格発表日(予定) 2020年3月6日(金)

いずれも試験日の2か月くらい前が受検の申込み期間になります。

一夜漬けで勉強して合格する方もいないことはありませんが、2か月前から少しずつ勉強を始めることをおすすめします。

目安としては1日1時間で40~50時間前後勉強できると良いでしょう。

2-2. 各日程の学科・実技の試験時間と受検手数料

午前の学科試験も午後の実技試験もきんざい・日本FP協会ともに同じ時間に行われます。

ただし実技試験については「内容」が異なります。

【きんざい】

区分 内容 試験時間 受検手数料
学科 共通 10:00~12:00 3,000円
実技 個人資産相談業務
または
保険顧客資産相談業務
13:30~14:30 3,000円

【日本FP協会】

区分 内容 試験時間 受検手数料
学科 共通 10:00~12:00 3,000円
実技 資産設計提案業務 13:30~14:30 3,000円

参考:2019年度試験日程|きんざい

参考:2019年度試験日程|日本FP協会




3.FP3級の合格率

3-1. 学科試験の合格率

試験月 きんざい 日本FP協会
2018年1月 65.34% 80.33%
2018年5月 57.84% 78.92%
2018年9月 61.64% 78.63%

学科試験は両者とも全く同じ問題が出題されているはずなのに、きんざいの合格率は6割前後、日本FP協会の合格率は8割前後です。

きんざいは金融機関や会社の団体申込みで利用されることが多く、あまり勉強せずに受検している人がいる可能性があります。

3-2. 実技試験の合格率

実技試験は3つの選択肢があります。

  1. きんざい:個人資産相談業務
  2. きんざい:保険顧客資産相談業務
  3. 日本FP協会:資産設計提案業務
試験月 きんざい 日本FP協会
2018年1月 個人67.13%
保険42.98%
資産89.07%
2018年5月 個人71.20%
保険35.69%
資産90.47%
2018年9月 個人51.46%
保険34.32%
資産86.50%

こちらも合格率は日本FP協会の方が高いものとなっています。

問題的にもきんざいの方が日本FP協会よりも少し難しい傾向にあります。

3-3. きんざいと日本FP協会のどちらを選ぶか?

FP3級の難易度・試験日・合格率についてご紹介しましたが、「きんざい」と「日本FP協会」のどちらで受検するかで悩むと思います。

これについては次の記事で選び方をご紹介します。

関連 【FP3級】きんざいと日本FP協会の違いと実技試験の選び方

※申請手続については下記の公式サイトをご覧ください。

きんざいの申請手続

日本FP協会の申請手続

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