2017/05/225 Shares

複業のススメ!名前に「業」をつけて複数の収入を手に入れる生き方

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「それで、会社を辞めて何するの?」

複業時代

会社を辞めると報告したらすぐに聞かれたのが、「それで、会社を辞めて何するの?」という質問でした。

ある人は

「どこか別の会社に転職するの?」

ある人は

「独立開業するの?」

ある人は

「宝くじでも当たったの?」

とまさに発想は人それぞれです(笑)

両親や親せき、同僚や先輩、お客様にも報告すると同じことばかり質問されましたが、実のところ一部のことしか伝えませんでした。

なぜなら、私が会社を辞めてやることは1つではなく、たくさんあるからです。

相手に合わせてそのうちから「相手が受け入れやすそうなもの」を伝えています。

例えば、私が「Youtuberになるんです」と言ったら、「バカな真似はやめなさい」と言うでしょうから(笑)

働き方改革の中で、本業以外に副業を認めるという会社がクローズアップされていますが、正直なところ物足らないです。

私はメイン(本業)とサブ(副業)という位置づけの「副業」ではなく、メインの複数の収入がある「複数の業」、すなわち「複業」にこだわってきました。

この点は、サイボウズが「複業採用」というコンセプトで他社で仕事を持っていたり個人事業など別の仕事をしながらサイボウズでも働く人を、柔軟な雇用形態で募集しています。

複業採用

まあ、こういうのも面白いかもしれませんが、会社に雇われる生き方は(複業だとしても)とりあえずやめることにしました。

「『業』にして、お金をいただく」

複業という言葉を強く意識したのは、2年前に税理士の井ノ上陽一氏の著書『フリーランスのための一生仕事に困らない本』を読んでからです。

この中で、次のような一節があります。

◎何にでも「業」をつける

マネタイズの第一歩としてオススメなのは、自分がやっていることにすべて「業」をつけることです。

たとえば、写真が得意な人は、写真業、カメラ業。PCが好きな人は、PCコンサルタント業。セミナーをやる人は、セミナー業。ブログを書いている人は、ブログ業。

このようにやっていることすべてに「業」をつけ、マネタイズの可能性を捨てないようにしなければなりません。「業」がつけば、値段がつきます。値段がつくということは、お金を払ってもらえる可能性が出てくるのです。

実際、著者の井ノ上さんは税理士としての「税務顧問」だけでなく、次のように自分のやっているすべてに「業」をつけています。

  1. 顧問税理士業:顧問契約を結びサービスを提供する
  2. 税務相談業:顧問契約なしに、税務相談を受ける
  3. 税務コンサルティング業:経理のやり方、税務申告のやり方をレクチャーする
  4. Excel・ITコンサルティング業:ExcelやITを使った効率化を提供する
  5. 執筆業:記事執筆、出版
  6. セミナー業:自主開催でセミナーにより知識やスキルを提供する
  7. 講師業:講師のみを担当する(現在受け付けていません)
  8. ブログ業:ブログにより知識やスキルを提供する。ブログコンサルティングも行う
  9. メルマガ業:メルマガにより知識やスキルを提供する

参考 やっていること仕事すべてに「業」をつける

この本を読んでから、自分も同じようにやっていることに「業」をつけて複業になるものを増やしていきました。

私の複業(会社設立第1期目)

今のところやっていること、やろうとしていることをまとめてみました。

1.執筆業(WEBコンテンツ)

私は「人にわかりやすく伝える」ことが自分の強みだと思っていて、その手段として文章を書く(図表を含む)ことをメインにしています。

企業のサイトなどで利用されるWEBコンテンツですが、専門性が高いものについてはちゃんと書けるライターさんがいないので、その辺りをやっていく予定です(交渉中)。

2.コンサルタント業

コンサルティングというとかっこいいと思う人と怪しいと思う人が両方で、いずれも誤解されがちですが、要するに、誰かの問題を解決するリアルなお仕事です。

日本でもあんまりできる人がいない専門分野があるので、必要とされる限りは続けていきたいなと思ってます。

ネットでもコンテンツをつくって売ってもいいかもしれませんね(サイトをつくるか検討中)。

3.セミナー業(オンラインセミナー)

しゃべるのも割と好きです。

ただ、1人になってしまったのでわざわざ会場をセッティングして集客して決められた時間に来てもらうのも面倒なので、オンラインセミナーを事業にしようと思います。

個人的には「Youtuber」みたいな感じなのですが、日常生活を面白おかしく動画にするのではなく、見る人は少数だとしてもほしい人は絶対に欲しいコンテンツを作っていきます(冬の仕事)。

4.ブログ業

このブログを含めていくつかブログを運営していますが、Google AdSenseなどの広告収入があります。

ブログ飯という言葉がありますが、検索エンジン次第で天国と地獄が入れ替わる事業なので、これ1本で独立するのは全くおすすめしませんね(笑)

でも、これも収入の柱の1つになっていれば、最小の時間で最大の利益を生み出す=レバレッジがききます。

5.紹介業

これは他のパートナーと組んでAというスキルが欲しい会社に専門家などを紹介することで紹介料をもらう事業です。といっても、まだちゃんと稼働していないのでこれからです。

6.太陽光発電事業

既に12月から発電していますが、私がすることはほとんどないので20年間何事もなく発電されるのを見守るだけです。途中で制度が変わったり、パネルが割れてダメになるかもしれませんけどね。まあ、そのときはそのとき。

上記以外にも考えていることはあるのですが、とりあえずこんな感じで進んでいるので、いきなり無一文になることはないと思います。

好きなことで生きていくために、1番好きではないことができるか?

Youtuberの広告のキャッチコピー「好きなことで、生きていく」があります。

好きなことをして生きていけたら苦労しないよ、と思うかもしれませんが、好きなことをして生きていくためには1番好きではないことをしないといけません。

私の場合は、会社、会社の上司や仲間、福利厚生、安定した給料とお別れすることになりました。

正直、怖かったです。

月末にもらえた給料が入ってこないかもしれないと考えて、どうしようかとかなり悩みました。

このままいた方が楽に決まっています。

・・・悩みに悩みましたが、私には「時間」が必要で、そのためには会社にいるままではできなかったので、やめることにしました。

執筆業(WEBコンテンツ)、コンサルタント業、セミナー業(オンラインセミナー)、ブログ業、紹介業、太陽光発電事業は、すべて私にとっては好きなことであり、同時に、「時間」をコントロールすることができる仕事なのです。

ちなみに「好きなことをして生きるためには、“一番嫌なこと”をする」という部分は、会社を辞めてカウンセラーになった心屋仁之助さんの著書『「好きなこと」だけして生きていく。』の中にも書かれていることなのですが、自分も同じ道をたどってやはり同じことを思いました。

好きなことをして生きていきたいと思っているけど、好きなことができていない人に必要なのは、1番嫌なことを乗り越える勇気かもしれませんね。

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