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マクドナルド・吉野家・スタバの店内飲食とテイクアウトは同じ?別価格?外食チェーン軽減税率対応まとめ

10月1日から消費税率10%への引上げと飲食料品などで軽減税率8%がスタートしました。

外食チェーンでは店内飲食(イートイン)は10%、テイクアウト(持ち帰り)・ドライブスルー・宅配サービス(出前)は軽減税率8%が適用されます。

消費税10% 消費税8%
店内飲食 テイクアウト
ドライブスルー
宅配サービス

そこで大手外食チェーンについてどのように対応しているのかを見ると、なんとバラバラです。

(例)

  • マクドナルド:店内飲食もテイクアウトも同一価格(税込み価格)
  • モスバーガー:店内飲食とテイクアウトは別価格(本体価格+消費税)

税込み表示をするところもあれば、今回から税抜き表示に切り替えたお店もあります。

マクドナルドは店内で食べても持ち帰りをしても同じ「税込み価格」です

<同一価格>

本体価格 税込み価格
300円(店内飲食) 330円
306円(テイクアウト) 330円

一方、モスバーガーは「本体価格」は同じですが、店内で食べると消費税10%、持ち帰りは消費税8%なので持ち帰りの方が安くなります。

<別価格>

本体価格 税込み価格
300円 330円(店内飲食)
300円 324円(テイクアウト)

マクドナルドと同じ感覚でモスバーガーに行くと混乱しますね。。。

同一価格 別価格
バーガー マクドナルド、フレッシュネスバーガー、バーガーキング モスバーガー、ロッテリア、ファーストキッチン
牛丼 すき家・松屋 吉野家
カレー CoCo壱番屋
ファミレス サイゼリヤ ガスト、ジョナサン、バーミヤン、ロイヤルホスト
寿司 くら寿司、スシロー、かっぱ寿司、はま寿司
カフェ スターバックス、ドトール、タリーズ
その他 ケンタッキー・フライド・チキン、サーティワンアイスクリーム、丸亀製麺 ミスタードーナツ

そこでこの記事では各社の対応状況をまとめました。


店内飲食もテイクアウトも同一価格の外食チェーン

まずは店内飲食(10%)もテイクアウト(8%)も同一価格にしている外食チェーンです。

1番のメリットは買う側にとってわかりやすい点ですね。

レジで店内飲食だと高いからテイクアウトにしようと考える必要すらありません。

 

税込み価格を同じにするために、店内飲食の場合は同じ商品でも本体価格を引き下げます

そのためレシートを比較して初めて本体価格と消費税が異なることが分かります。

マクドナルドの軽減税率

【画像出典】消費増税に関わるマクドナルドの対応について | McDonald’s Japan

合わせて全体的な価格を見直す会社もあれば、そのまま据え置いて増税分を負担する会社もあります。

マクドナルド、フレッシュネスバーガー、バーガーキング

マクドナルド、フレッシュネスバーガー、バーガーキングでは「税込み表示」で、店内飲食とテイクアウトを同一価格で提供します。

【公式】マクドナルド

【公式】フレッシュネスバーガー[PDF]

【公式】バーガーキング[PDF]

▼店内飲食

マクドナルド店内飲食10%

▼テイクアウト

マクドナルドテイクアウト8%

マクドナルドの一部店舗ではキャッシュレス決済で2%還元があります。

関連 マクドナルドで楽天ポイントを使う方法と貯める方法は?

フレッシュネスバーガーではフレッシュネスカードの利用で2%還元があります。

【公式】フレッシュネスカードでのお支払いで2%ポイント還元!

すき家・松屋

すき家

牛丼チェーンのすき屋と松屋は「税込み表示」を継続して一部のメニューの価格改定を行いました。

【公式】すき家

【公式】松屋

サイゼリヤ

サイゼリヤ

サイゼリヤは店内飲食がメインなのですが、なんと消費税増税後も全てのメニュー(ボトルワインなどを除く)の「税込み価格」を据え置き、実質2%の値下げになります。

【公式】サイゼリヤ[PDF]

ケンタッキー・フライド・チキン

ケンタッキー・フライド・チキンも「税込み表示」を継続して一部のメニューの価格改定を行いました。

ケンタッキー・フライド・チキン

【公式】ケンタッキーフライドチキン

例えばオリジナルチキンは1ピース250円(税込み)を据え置きました。

一部のセットメニューで値上げをしています。

サーティワンアイスクリーム

サーティーワン

消費税10%となる店内飲食の本体価格を全て2%値下げ(会社負担)をして、同一価格に対応しています。

【公式】サーティワンアイスクリーム[PDF]

丸亀製麺

丸亀製麺

創業以来の看板商品である釜揚げうどん(並)の価格を290 円(税込み)で据え置き、同一価格で対応しています。

【公式】丸亀製麺[PDF]




店内飲食とテイクアウトが別価格の外食チェーン

こちらの方が消費税の軽減税率の趣旨に合った方法です。

基本的に「税抜き表示」になり

  • 店内飲食:10%
  • テイクアウト・ドライブスルー・宅配サービス:軽減税率8%

になります。

このため中には店内で飲食するのに「テイクアウト」と自己申告する「テイクアウト脱税」という言葉も生まれています。

また、「本体価格+消費税」という表示が基本のため、実際に支払金額がいくらなのかがわかりづらいというデメリットもあります。

モスバーガー、ロッテリア、ファーストキッチン

モスバーガー

マクドナルドが同一価格だったのに対してモスバーガー、ロッテリア、ファーストキッチンでは本体価格+消費税で別価格になっています。

【公式】モスバーガー

【公式】ロッテリア[PDF]

【公式】ファーストキッチン

なおモスバーガーではモスカードで支払うと2%還元が受けられます。

関連 モスバーガーはモスカードで2%ポイント還元

吉野家

吉野家

すき家と松屋が同一価格だったのに対して、吉野家では別価格です。

牛丼を店内で食べるよりも持ち帰りで食べる人の方が増えそうですね。

CoCo壱番屋

ココイチ

カレーのCoCo壱番屋も別価格です。

ホームページは「税込」となっていますが、これは店内飲食の10%価格を表示しています。

【公式】CoCo壱番屋[PDF]

一部のフランチャイズ加盟店ではキャッシュレス決済で2%還元があります。

直営店も次回使えるドリンク券を配布しています。

【公式】CoCo壱番屋|キャッシュレス・ポイント還元事業[PDF]

すかいらーく系|ガスト、ジョナサン、バーミヤン

すかいらーく系のファミレスでは別価格になります。

なお、テイクアウト・宅配サービスやレジ前の売店のお菓子などは8%の対象です。

【公式】すかいらーく[PDF]

ロイヤルホスト

ロイヤルホストも別価格で対応しています。

【公式】ロイヤルホスト

くら寿司、スシロー、かっぱ寿司、はま寿司

くら寿司

大手すしチェーンは足並みをそろえて別価格で対応しています。

「100円(税抜)」や「100円+税」といった感じですね。

店内飲食は10%ですが、持ち帰りの寿司やレジ前のお茶・お菓子などは8%になります。

スターバックス、ドトール、タリーズ

スターバックス、ドトール、タリーズも足並みをそろえて別価格で対応しています。

【公式】スターバックス

【公式】ドトール[PDF]

【公式】タリーズ

ミスタードーナツ

ミスド

ミスタードーナツも別価格です。

「税抜」「税込・テークアウト」「税込・イートイン」の3つの価格が並んでいます。

【公式】ミスタードーナツ[PDF]

ミスタードーナツでは国のキャッシュレスポイント還元は利用せず、独自のポイント還元制度を行います。

ミスドポイント還元

ミスタードーナツカードで支払うと支払金額の2%をカードのチャージ金額に還元します。

【公式】ミスタードーナツカード還元キャンペーン




同一価格と別価格の両方がある外食チェーン

天丼てんや

てんやでは主力商品は同一価格ですが、野菜天丼など一部の商品で別価格にしています。

<天丼(同一価格)>

  • 店内飲食:税込540円(本体価格491円+消費税10%)
  • テイクアウト:税込540円(本体価格500円+消費税8%)

<野菜天丼(別価格)>

  • 店内飲食:税込560円(本体価格510円+消費税10%)
  • テイクアウト:税込550円(本体価格510円+消費税8%)

【公式】天丼てんや




まとめ

同一価格 別価格
バーガー マクドナルド、フレッシュネスバーガー、バーガーキング モスバーガー、ロッテリア、ファーストキッチン
牛丼 すき家・松屋 吉野家
カレー CoCo壱番屋
ファミレス サイゼリヤ ガスト、ジョナサン、バーミヤン、ロイヤルホスト
寿司 くら寿司、スシロー、かっぱ寿司、はま寿司
カフェ スターバックス、ドトール、タリーズ
その他 ケンタッキー・フライド・チキン、サーティワンアイスクリーム、丸亀製麺 ミスタードーナツ
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