2018/03/314 Shares

【医療費控除】年末にクレジットカードで払った医療費はいつ控除できる?

クレジットカードで支払った医療費は、病院などの医療機関で「支払いをした年」の医療費として医療費控除の対象となります。

クレジットカード払いと医療費控除

銀行預金などからクレジットカードの引落しがあった年ではありません。


現金払いもクレジットカード払いも払ったら医療費控除の対象!

3 歯の治療費を歯科ローンやクレジットにより支払う場合

(省略)

また、歯科医に対するクレジットカード会社の立替払は、信販会社が患者に代わって医療費を支払ったことになりますから、信販会社が立替払をした時(クレジットカードを利用して支払った時に患者が医療費を支払ったことになります。したがって、クレジットカード会社が立替払をした金額は、その患者のその立替払をした年の医療費控除の対象となります。

なお、クレジットを利用した場合には、患者の手もとに歯科医の領収書がないことも考えられますが、この場合は、クレジットの契約書や信販会社の領収書などにより治療費の支払先や治療費の額を証明することが必要となります。

出典:No.1128 医療費控除の対象となる歯の治療費の具体例|所得税|国税庁

医療費が未払いの場合は医療費控除の対象とならない「現金主義」が原則なので、クレジットカードについても同様に銀行口座で引落しされるまで医療費控除ができないのではないかと思う方もいるかもしれません。

しかし、国税庁のタックスアンサーにもあるように「クレジットカード払い」をした時点で医療費控除の対象となります。

クレジットカード払いと医療費控除

医療費が未払いの場合と何が違うのかというところですが、クレジットカード払いは「払った瞬間」に呉地とカード会社(信販会社)に対する支払い義務が発生しているので、「払ったも同然」の状態になっているので、現金払いと同様に医療費控除の対象となります。




12月の医療費を1月に支払ったら翌年の医療費控除

この取扱いは歯科だけでなく医科も同様ですので、「入院」費用を年末に支払った場合も対象となります。

ただし、昨年12月に支払うことになっていた入院費用を今年1月4日に支払ったような場合には、「今年の分」の医療費として確定申告をすることになります。

これは現金で支払う場合もクレジットカードで支払う場合も同様です。

医療費控除の注意点

医療費控除の計算は、その年1年間に支払った医療費の金額の合計額で計算するため、いつ入院したかは問わないからです。

また、入院費の精算が10日ごとに行われるような場合も注意が必要です。

昨年12月21日~12月31日の入院費を今年1月4日に支払うような場合には、やはり「1月4日」が支払日となるので、医療費控除は「今年の分」としてすることになります。




まとめ

医療費によるクレジットカードの支払いは、次のようなメリットがあります。

  1. ポイントが貯まる
  2. 大金を持ち歩かなくてすむ
  3. 手元にお金がないときでも支払える

特にポイントを貯めることができるのは大きなメリットなので、できる限り還元率1%以上のクレジットカードを利用して、上手に節約しましょう。

関連 節約なら年会費無料の楽天カード!メインカードとしておすすめする理由

関連 クレジットカード払いで節約!使い過ぎ防止でポイントが貯まる14の固定費

この記事はお役に立てましたでしょうか。感想や質問、お気づきの点があれば、「お問い合わせフォーム」やコメント欄からお気軽にご連絡ください。なお、コメント欄は私の承認後に表示されます。税金計算や具体的な有利不利の判断についてはこちらから

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう