消費税増税で5,000円分のプレミアム付き商品券発行|3歳半までの子育て世帯は要チェック!

2019年10月に予定されている消費税率10%引上げですが、所得が少ない人ほど負担が大きいことから3歳半までの子どものいる子育て・低所得者世帯向け「プレミアム付き商品券」が発行されます。

具体的にはプレミアム付き商品券が「2万円」で購入できて、「2.5万円分」のお買い物ができます。

つまり5,000円分お得(プレミアム)です。

また、消費税増税後も財布のひもを締めずに消費してほしいということでプレミアム付き商品券は地域限定で使える商品券となります。


プレミアム付き商品券は誰が買えるのか?

プレミアム付き商品券の購入対象者は、消費税増税の影響を受ける世帯を想定しています。

具体的には

  • 2016年4月2日~2019年9月30日生まれ(0歳~3歳半)の子どもがいる世帯の世帯主
  • 2019年度の住民税が非課税の人(※)

が対象になります。

※2018年末時点の所得で判断し6月に確定します。住民税課税者と生計同一の配偶者・扶養親族、生活保護被保護者等は対象外です。

当初の案では子どもの年齢は準備期間を考えて2019年6月2日生まれまでになる見込みでした。

しかし3月中旬に「9月30日までに出生した0歳の子どもをもつ世帯のすべてを対象にする」と方針が変わりました。

なお、2019年10月1日以降に生まれた子どもは残念ながら対象外です。

報道によればプレミアム付き商品券は全国で約2,450万人が対象になる見込みです(国民の5人に1人)。




プレミアム付き商品券はいくらまで買えるのか?

プレミアム付き商品券を購入できる限度は次のとおりです。

  • 0歳~3歳半の子どもがいる世帯の世帯主:額面2.5万円分(販売額2万円)×子どもの数
  • 2019年度の住民税が非課税の人:額面2.5万円分(販売額2万円)

例えば0歳・2歳の2人の子どもがいれば額面の合計5万円分(販売額の合計4万円)の買い物ができます。

また、額面500円×10枚つづりの商品券が1冊4,000円(額面5,000円)で販売されるようです。

この場合は最大5回の分割購入が可能です。

市区町村によって違いがあると思いますので、住んでいる市区町村の情報をご確認ください。




プレミアム付き商品券はどこでいつまで使えるのか?

どこで使えるか?

プレミアム付き商品券は市区町村内の小売店が主な対象になります。

ただし、不適切と判断する商品は除外されるので、換金性が高いような商品は対象外になるかもしれません。

ふるさと納税でもAmazonギフト券が問題になりましたが、いろいろ規制が入ると思われます。

いつまで使えるか?

使用可能期間は2019年10月から2020年3月までの間で各市区町村が定めます。

2019年10月1日からスタートしてほしいと国は思っているようですが、各市町村の準備が間に合わなければ少し遅れる可能性があります。

何しろ今ヨーイドンで準備が始まって、商品券やチラシの印刷業者を決めている段階だったりします。




プレミアム付き商品券の購入方法は?

プレミアム付き商品券は市区町村から対象者に対して案内が送付される予定です。

子育て世帯向け

各市区町村が子どもの出生日や数を把握しています。

そのため対象者が分かるので「商品券の購入引換券」が郵送されます。

特に申請不要の予定です。

引換券をもって行って商品券を購入します。

低所得者向け

一方、低所得者については対象になるか微妙なケースもあるので個別の申請・審査が必要です。

今のところ6月の住民税確定後に申請書が郵送されて、その申請書を提出します。

審査で対象者になると分かれば「商品券の購入引換券」が郵送される予定です。

まとめ

消費税増税が延期されたらもちろん、プレミアム付き商品券自体も延期になると思います。

とはいえもう残り半年きってるので、おそらくこのまま進むのではないかと思いながらニュースをみています。

他にも「キャッシュレス決済時のポイント還元」などの消費税増税対策も紹介したいと思います。

参考

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※税金計算や扶養に入れるかなどの具体的な有利不利の判断についてはこちらから

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