2017/10/182 Shares

楽天ゴールドカードのメリットとデメリットは?楽天カードと7番勝負でお得さ検証

楽天プレミアムカードとは異なるゴールドカード!

楽天プレミアムカードもゴールドっぽいですが、まったくの別物です。

一言で言うと、年会費無料の「楽天カード」や「楽天PINKカード」と年会費10,800円の「楽天プレミアムカード」の間に位置するカードで、「楽天ゴールドカード」年会費2,160円となっています。

楽天カード

楽天プレミアムカードよりは年会費を下げつつ、後で出てくるように、ポイント還元率1%優遇や国内空港ラウンジが無料で使えるなどの特典があります。

【楽天プレミアムカード公式サイト】

いつもお世話になっているトシさんから、ご質問をいただいたので、そのお得さを検証しましょう。

さて、来年の税金ナナコ払いに向けてどのカードに追加加入すべきか鋭意検討しているところですが、本日の日経に「楽天ゴールドカード」新規発売のニュース出てます。nerona流の分析お願いします。

今回もいつものnerona流で「楽天ゴールドカード(年会費2,160円)」と「楽天カード(年会費無料)」と徹底比較の7番勝負をお送りします。

【楽天ゴールドカード公式サイト】

では、楽天カードバトル、スタート!

【対決1】 年会費

今回は、楽天カード同士の対決となったため、楽天カード年会費無料は、「無料カード」、楽天ゴールドカードは「ゴールドカード」と呼ぶことにします。

  • 無料カード:年会費無料
  • ゴールドカード:年会費2,160円

この勝負、当たり前ですが、無料カードの勝ちですね!

【対決2】 ポイント還元率

まず、楽天カードに共通していますが、還元率は1%です。

【一般の利用時】

  • 無料カード:通常、還元率1%
  • ゴールドカード:通常、還元率1%

ただし、楽天市場で使うと、還元率は変わります。これは、楽天スーパーポイントが貯まるサービス「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」です。
楽天市場ポイント

【楽天市場利用時】

  • 無料カード:通常、還元率3%
  • ゴールドカード:通常、還元率4%

楽天では「5倍」と独特の書き方をしていますが、還元率に置き換えてみましょう。

まず、楽天市場で買い物をするだけで、還元率1%です。

これは、楽天カードを利用しなくても、還元率1%はもらえます。したがって、この還元率は無視しましょう。

楽天市場での買い物を楽天カードで決済すると「+3倍」となり、還元率3%です。

無料カードもゴールドカードも同じくもらえます。

さて、ゴールドカードはさらに、「+1倍」となり、還元率は3%+1%=4%となります。

この勝負、ゴールドカードの勝ち・・・と言いたいところですが、ちょっと待って下さい

【対決1】で見たように、年会費で2,160円の差がついています。

還元率が1%高いとしても、それが有利になるのは年会費2,160円のもとをとってからです。

ということは、楽天市場だけで年間21万6,000円を使って元が取れる計算になります。

したがって、楽天市場で年間21万6,000円も使わないよ、という人は、無料カードの勝ち!

年間21万6,000円なんて軽く超えるよ、という人は、ゴールドカードの勝ち!となります。

【対決3】 ポイントカード・楽天Edy機能

この点は、無料カードもゴールドカードも楽天ポイントカードと電子マネーの楽天Edyを一体化したカードとなるため、この勝負、引き分けです。
楽天カード3

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 意外と簡単!楽天カード、楽天ポイントカード、楽天Edyの違いを図解しました。

【対決4】 利用限度額

  • 無料カード:最大100万円
  • ゴールドカード:最大200万円

無料カードについては、一般的に5万円から100万円の間でクレジットカードの利用限度額が設定されます。

申込時の収入や他のカードの利用状況などにもよりますが、私は最初から利用限度額が100万円でした。

さて、ゴールドカードは最大200万円まで使えます。
楽天カード4
もちろん、楽天ゴールドカード独自の審査基準により、金額は決まるそうです。

利用限度額が100万円では足りなかった人には朗報ですが、はたして、どういう人なんでしょう。

とはいえ、この勝負、ゴールドカードの勝ちです。

【対決5】 国内空港ラウンジ

この勝負、ゴールドカードの圧勝です。
楽天ラウンジ5
ゴールドカードの最大の特長は、国内空港ラウンジが無料で利用できる点です。

利用できるのは、次の空港のラウンジです。

<北海道>
新千歳空港 函館空港
<東北>
青森空港 秋田空港 仙台空港
<北陸>
新潟空港 富山空港 小松空港
<関東>
成田国際空港 羽田空港(羽田空港国際線旅客ターミナルのラウンジは対象外)
<中部>
中部国際空港
<近畿>
関西国際空港 伊丹空港 神戸空港
<中国>
岡山空港 広島空港 米子空港 山口宇部空港
<四国>
高松空港 松山空港 徳島空港
<九州>
福岡空港 北九州空港 大分空港 長崎空港 鹿児島空港
<沖縄>
那覇空港
<海外>
ハワイ・ホノルル空港 韓国・仁川空港

一部海外も入ってますが、ラウンジで楽天ゴールドカードと当日航空券(または半券)を提示することで利用できます。

【楽天ゴールドカード公式サイト】

なお、楽天プレミアムカード(年会費10,800円)になると、海外ラウンジが無料で使えるプライオリティ・パスが利用可能となりますが、ゴールドカードにはない点、ご注意ください。

【対決6】 海外旅行傷害保険

海外旅行中の病気やケガを補償する、安心の保険サービスが海外旅行傷害保険ですが、楽天カード共通で、次の内容となっています。

楽天カード6

  • (傷害)死亡・後遺障害:2,000万円
  • 傷害治療費用:200万円
  • 疾病治療費用:200万円
  • 賠償責任:2,000万円
  • 携行品損害:20万円(免責金額3,000円)
  • 救援者費用:200万円

特に、傷害死亡・後遺障害で最高2,000万円を補償し、ケガや病気、あるいは携行品の破損等、海外旅行における不慮の事故に対応します。

というわけで、この勝負、引き分けです。

【対決7】 ステータス

こ、このご時世にゴールドカードはステータスだよね、という価値観をお持ちの方は、なんと年会費2,160円でゴールドカードが持てるなんてお得・・・かな。そうかな。

私の妻(neromiさん)は、イオンカードセレクトで年会費無料でゴールドカード持ってますが、これってステータスでしょうか??
イオンゴールドカード
というわけで、ゴールドだったらなんでもステータスを感じる方にとっては、ゴールドカードの勝ち!でしょう。

楽天カード7番勝負!結果は?

ここまで見ていただくと分かるように、ゴールドカードがその価値をはっきりする場面は大きく2つです。

1つ目は、「楽天市場」で年間21万6,000円なんて軽く超えるよ、という人です。

2つ目は、「国内ラウンジ」を利用する人です。

どちらにも該当しないのであれば、正直なところ、年会費2,160円を払う必要があるのか疑問です。

年会費無料の楽天カードで十分でしょう。

【楽天カード公式サイト】

⇒ 申込はこちらへ

逆に、このいずれかに該当する人、特に「国内ラウンジ」を利用するのであれば、元を取ることは十分にできるでしょう。

【楽天ゴールドカード公式サイト】

※国際ブランドは、nanacoチャージでポイントがたまる「JCB」がおススメですよ。

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