2017/04/3029 Shares

ブログを変わらず読んでもらうには?セルフリライトの重要性と5つの方法

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変わらず読んでもらうために、変わり続けよう!

出典 一風堂の想い – 一風堂

博多ラーメンで株式上場した一風堂は、「変わらないために、変わり続ける」を追求しています。

そしてこれは、ブログも同じです。

今回の記事では、ブログを書くときに重要な、「過去記事の見直し」、私は「セルフリライト(自分で書き直すこと)」と呼んでいますが、その重要性と具体的な方法についてご紹介します。

セルフリライトをした結果、このブログのアクセス数は5か月間で554万PVくらいです。

関連 バズ・炎上なしで5か月計554万PV!SEOでアクセス数を増やす方法

「リライト」というと、某キュレーションメディアが問題になったときに、他の人が書いた記事をコピペだとわからない程度に書き直す方法=リライトとして名前が出て、悪いイメージをもっている方もいるかもしれませんが、今回は、「自分の記事を自分で書き直すこと」なので、全く意味が違いますよ。

なぜ一風堂は変わり続けるのか?

変わり続けることへの想い

一風堂が老舗と呼ばれるにはまだまだ長い年月が必要です。2035年、50周年。2085年、100周年。そんな先の未来を予測するのは簡単なことではありませんが、ただひとつ「絶対に変わらない」と確信できることがあります。それは常に”一杯のラーメンを、一人のお客さまに”お出しする姿勢を頑なに守り続けるということです。未来の老舗、一風堂。将来、立派な老舗と認めていただけるように、一風堂は「変わらないもの」を見つめ、そのために日々変わり続けます

1杯のラーメンを1人のお客様に出すという変わらない姿勢を貫くためには、日々、変わり続ける必要があるという意味です。

ブロガーも、1つの記事を1人の読者に読んでもらうという変わらない姿勢を貫くためには、日々、変わり続ける必要があるのです。

自分の記事を自分で書き直せ!

ブログの読者は、トップページから新着記事を見つけて、そのブログの新しい記事を見つけるでしょう。

あるいは、SNSを利用している方も、SNS経由でその新しい記事にたどり着きます。

一方、検索エンジンで検索結果からブログ記事にたどり着いた人は、新しい記事よりも、むしろ、「過去記事」にたどり着くことが多いでしょう。

パッと更新日時を見て「古い」と思ったら、すぐに帰ってしまうかもしれません。

内容を見て「なんか古い」と思ったら、すぐに帰ってしまうかもしれません。

だからこそ、ブログ記事も1回書いたら終わりではなくて、今後も読んでもらうための工夫が重要なのです。

これが、自分の記事を自分で書き直す、セルフリライトの重要性です。

もしかして、1回書いた記事を、使い捨てにしていませんか?

ほったらかしで5年も10年も読まれると思っていませんか?

もしそうだとしたら、もったいないことです。

セルフリライトの具体的な5つの方法

セルフリライトのテクニックについては、実は30個くらいあるのですが、正直、たくさんあると本当に大事なものがわからなくなってしまって、逆効果になる恐れがあります。

そのため、30個の中から、絶対にやるべき5つの方法について、厳選してお伝えします。

この5個を1つずつちゃんとやった方が、セルフリライトの効果が大きいものばかりです。

1.ブログ記事のタイトルを変える。

記事を書いたときはこれでいいと思っていても、改めて見直してみると、「タイトル」と「記事の内容」が合っていなかったりします。

【読者の反応】

「この記事、タイトル詐欺じゃん! 読んで損した!」

そうすると、読者の期待を裏切ってしまうこともあります。

・・・そんなの、望んでいませんよね。

でも、私は実際に自分が検索したときに、記事を読んでこう思ったことは数えきれないくらいあります。

タイトルに合わせるか、記事の内容を合わせるかは、それぞれ記事によって異なりますが、経験上、タイトルを変えた方がいい場合が多いので、タイトルを変更しています。

タイトルを変更するときのポイントは、タイトルに「キーワード」を含めるということです。

特に、過去記事で全然読まれていない記事は、勢いで書いたばかりにキーワードが入っていない可能性があります。

キーワードが入っていなければ、検索されることもありません。

新着記事でもなければ、読まれずにそのまま埋もれていきます。もったいないですね。

タイトルのつけ方については、私がブログの指導をお願いしているElloraさんの次の記事が参考になります。

参考 ブログ記事タイトルのつけ方に悩むあなたへ贈る4つのアドバイス

2.見出しのタイトルを変える。

ブログ記事のタイトルを並んで重要なのが、「見出し」のタイトルです。

そもそも、「h2」や「h3」を正しく使っているでしょうか?

例えば、「誰も教えてくれない!読者のストレスを減らす7つの図解テクニック」という記事の見出しは、次のようになっています。

【大見出し】

【中見出し】

WordPressを利用している人なら、ほとんどの記事が、

  • ブログ記事のタイトル(h1)
  • 大見出し(h2)
  • 中見出し(h3)
  • 小見出し(h4)

という構造になっているので、この見出しを適切に配置することで、読者にも検索エンジンにもやさしいブログになります。

そして、1番目と同様に、見出しのタイトルも変えていきましょう。

見出しはそこに続く記事本文を一言で表したものです。

やはり、見出しと本文の内容が異なっていないか、チェックするのです。

これにより、「タイトル」と「見出し」と「記事本文」が整います。

リライトというと、記事本文自体を直すことに目がいきがちですが、実は、タイトルと見出しを徹底的に見直した方が、効果が高いのです。

また、タイトルと見出しを変えることによって、自然と記事本文も「こう書いた方がいいのではないか?」と変わっていきます。

3.カテゴリーを整理する。

記事が増えることによって、カテゴリーも見直す必要が出てきます。

例えば、私がよく見かける最悪のカテゴリーは、次のように1つのブログに「1つしかない」というものです。

  • 日記(112)

たとえ1つの記事が気に入っても、他の記事がまったく探せません。

経験上、「検索エンジンからの流入が少ないブログ」は、カテゴリーが雑です。

検索エンジンにとっても、読者にとっても、不親切なブログだと、せっかくの記事も読まれません。

「パンくずリスト」というものが、たいていのブログのタイトルの上にはあります。

SEO対策でも重要だと言われていますが、カテゴリーを適正に設定するということは、自動的にSEO対策にもなります。

カテゴリーを見直すポイントについては、「カテゴリに「日記」「雑記」はやめませんか?ブログをもっと読んでほしい方へ」という記事にも書きました。

例えば、次のようなカテゴリーの場合は、カテゴリーごとの記事数にばらつきがあるので、分解しましょう。

  • iPhone(10)
  • 子育て(5)
  • スイカ(33)
  • ポケモン(2)

例えば、「スイカ」は33記事もあります。

「スイカ」を親カテゴリーにして、その中に子カテゴリーとして、内容に応じて細分化できますよね。

  • 熊本のスイカ(10)
  • 千葉のスイカ(8)
  • 世界のスイカ(2)
  • スイカ栽培(6)
  • スイカ割り(4)
  • モバイルスイカ(3)

そうすれば、「スイカ割り」について調べたい人は、「スイカ栽培」や「モバイルスイカ」といった関係のない記事を見ないでストレートに知りたい記事にたどり着けます(あれ?)。

4.他の記事へのリンクを充実させる。

過去記事を見直す頃には、だいぶ他の記事も増えていることでしょう。

半年前に書いた記事を見直すときには、その後書かれた半年分の記事の中で、関連があるものがあれば、必ずその記事へのリンクを貼りましょう。

いわゆる内部リンクです。

記事下の「関連記事」があると思っている人は、自分が記事を読む側の立場で考えてみてください。

関連記事から「他のドンピシャの記事」に行った経験は、どれくらいありますか?

手作業になるので、プラグインを使ったりして関連記事をそのまま表示しているかもしれませんが、それでは「弱い」のです。

他の記事へのリンクを貼るときのポイントは、「必ずそのリンク先がわかるようにする」ということです。

ブログ記事をわかりやすくするにはこの記事をお読みください!

といっても、前後の文脈からわかったとしても、不親切です。

ブログ記事をわかりやすくするには、「誰も教えてくれない!読者のストレスを減らす7つの図解テクニック」をお読みください!

とした方が、どんな記事なのか、読みたくなりませんか?

5.図や表を追加する。

「見る人のストレスを徹底的に減らす」ために、文字だけでなく、図や表を入れます。

見た人が頭を使って考えるような図や表ではダメです。

それを徹底的に排除します。

コンマ1秒でも、その時間を削るのです。

詳細は「誰も教えてくれない!読者のストレスを減らす7つの図解テクニック」で書いているので、よろしければお読みください。

最後に:変わってはいけないたった1つのこと

今回は、セルフリライトの重要性と具体的な5つの方法をお届けしました。

「neronaさん、どれも大したことないテクニックばかりじゃない」

と思った方もいるかもしれませんが、そう思った方は、この5つの方法をちゃんと実践しているのでしょうか?

もし、「知っている」と思ったのであれば、アウトです。

「既に実践している」なら、この5つの方法の重要性は、身に染みてわかっているからです。

私たちブロガーが、変わってはいけないことは、なんでしょうか?

それは、「1つの記事を1人の読者に届けること」です。

そのために、記事を変え続けるのです。

変えるときに、必ずこの5つの方法を取り入れてみてください。

そして、また、しばらく経ったらセルフリライトしてみてください。

1つの記事を、何回も何回も繰り返し、セルフリライトすることで、長く読まれる記事になります。

以上、14年間、ブログを書き続けているneronaが、「あなた」にお届けしました。

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