2017/04/181 Shares

持ち家は資産?負債?私のポケットからお金をとっていくものはどれ?

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「負債」は私のポケットからお金をとっていく。

『金持ち父さん貧乏父さん』という本のタイトルをなんとなく聞いたことがあるかもしれません。

この本は、だいぶ前に日本でベストセラーになり、お金に関する考え方に大きな影響を与えたわけですが、この中で、「資産」と「負債」の話が出てきます。

「資産」というと、ふつう、持ち家や自動車のことをいうような気がするのですが、金持ち父さんは、持ち家や自動車はむしろ「負債」だといいます。

なぜなら、資産と負債は次のような意味を持っているからです。

「資産」は私のポケットにお金を入れてくれる

「負債」は私のポケットからお金をとっていく

持ち家や自動車は、私のポケットにお金を入れてくれるでしょうか?

住宅は負債

金持ち父さんの定義によれば、答えは「No」です。

日本の住宅なんかは35年間も住宅ローンを組んで買いますが、それ以外にも固定資産税や修繕費といったお金が出るばかりの「負債」というわけです。

ハッキリ言って、余計なお世話だよ!

・・・だから、家なんて買うもんじゃない、というのが、この記事の結論ではありません。

書庫のある家が欲しかったんだよ、文句あるか~!!

というわけで、ハッキリ言って、持ち家が負債だとか、余計なお世話です。

持ち家になって4年経ちますが、極寒のマンションにはもう戻りたくないです(+_+)

今年の冬も、あったかい書庫のある家で過ごしたいと思います。

持ち家を本当に「負債」だと思っていた暗黒時代

・・・ただ、家を手に入れた4年前、子どもが同時に産まれて、妻が働けなくなる可能性が分かった瞬間、私は真っ青になりました。

本当に、そのときは、持ち家を重くのしかかる負債だと思いました。

当時は世帯年収も結構ありました。

だから、夫婦連帯債務で4,500万円を35年ローンで借りました。

ハッキリ言って、借りすぎです。

背伸びしまくりです。

でも、なんとか自分の年収だけで35年間返済できるように何度も何度もシミュレーションしました。

・・・しましたが、実際に、妻が働けなくなる可能性なんて、全く考えもしなかったので、どうしよう、どうしようと思っていました。

幸いなことに、その後、妻は職場復帰しましたが、そのときから考えていたことがありました。

「自分が働けなくなっても、家だけはとられない方法はないだろうか?」と。

その1つとして考えたのが、「本当の資産」を買うことでした。

「資産」は私のポケットにお金を入れてくれる。

もう持ち家は手に入れちゃったので、今さら返しますとか、やめますとか言えませんし、そもそも「書庫のある家」は気に入ってます。

では、どうするか。

この点、金持ち父さんの本の中で印象的だったのが

資産で負債を返していく

という考え方でした。

「負債」は私のポケットからお金をとっていく・・・だったら、私のポケットにお金を入れてくれる「資産」を持てばいい

というわけで、いろいろ探したのですが、1つの選択肢として、太陽光発電をすることにしました。

実は、4,500万円を借りましたが、実際に使ったのは3,500万円でした。

というのも、共働きで子どもなし時代に貯めたお金があったので、4,500万円のうち1,000万円は、借りなくてもよかったのです。

ただ、どうせならたくさん借りて、余裕ができたら1,000万円繰上返済すればいいや、と思って借りていました。

実際、家が建ったあと数年間は、何があってもおかしくなかったので、1,000万円はそのままにしていました。

そんなお金だったので、実質的には、住宅ローンから借りているようなものですが、20年間、太陽光発電の売電収入が入ってきます。

住宅ローンで、一方では「負債(持ち家)」を買い、もう一方では「資産(太陽光発電設備)」を買ったのです!

そして、経費や税金を差し引いた後の金額で、住宅ローンの一部が返済できます(全部ではないですが、かなり楽にはなります)。

太陽光発電は資産

このように、金持ち父さんがい「資産(=太陽光発電の収入)」「負債(=持ち家のローン返済・支出)」を返していく、を実際にやっていくことにしました。

お金のルールを学んで実践しよう!

この話をある人にしたら、「いや~、neronaは住宅ローンを自分の給料から一部でも払わなくていいなんて、ずるい~」と言われたんですけどね、「じゃあ、自分もやってみたらいいじゃない。太陽光発電で収入が入ることは、知ってるでしょ?」って言ったんですよ。

そしたら、「いや、自分は無理」って言って、この話題は終わっちゃったんですね。

私は、別に宝くじに当たったわけでも、泥棒をしてお金を盗んだわけでもないんですよ。

太陽光発電という方法に行き当たっただけなんですよ。

しかも、途中で発電できなくなるとか、そういうリスクがあるので、絶対に20年固定で収入が入るとは限りませんからね。

・・・それでも、金持ち父さんという金持ち(会ったことがないので、実在するかどうかは知りません)から、お金に関する考え方を学んで、実践したんですね。

ハッキリ言って、太陽光発電をするのはテクニックの1つにすぎません。すでに時期的には遅いです。

でも、大事なのは、テクニックではありません。

お金に関する考え方を学んで実践することです。

たぶん、結構多くの人が『金持ち父さん 貧乏父さん』という本(ベストセラーだったし)を読んでいて、

「資産」は私のポケットにお金を入れてくれる

「負債」は私のポケットからお金をとっていく

って、ことは「知ってる」と思うんですよ。

・・・でも、実践した人はほとんどいませんよね。

知ってるとやってるは、月とスッポンくらい違うんですよ。

大事なのは、「実践者」であること。

だって私も、長いこと、「ただ知ってるだけの人」だったんですから。

知識だけはあるけど、「それで? あなた自分でやってるの? 今、金持ちなの?」と言われると、黙っちゃう人でした。

まあ、ビジネス書オタクとか、成功オタクとか、ノウハウコレクターってやつだったんですね(グサッ、グサッ、グサッ・・・)。

それが、家を建てて、住宅ローン返済ができないと思って真っ青になってはじめて、「やらないと家族全員ヤバイ」と思いつめて、それまで「知る」ことだけだった人生を「やる」人生に変えることにしました。

・・・いろいろあったんですが、おかげさまで、今ではお金に関する不安や悩みはないです。

別に資産を1億円くらい手に入れて、お金持ちになったというわけではありません。

というか、資産が10億円あってもお金に関する不安や悩みがある人、いっぱいいますからね。

お金の量じゃないんですよ。

10億円で不安な人は、20億円でも不安なんです。

でも、私は、貯金がゼロ円になっても、会社をリストラされても、家が地震で住めなくなっても、「困ったなぁ」とは思いますが、それだけです。

この「マネーレッスン」というカテゴリーでは、少しでも、そのあたりのことを伝えられたらいいな、と思いますが、まあ、実践するのは、1000人に1人いるかいないか、でしょうね。

実際の発電記録はこちら

>>>ねろみ発電所(29kWh)所長の発電レポート

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