この記事では、昭和シェル石油でガソリンを入れるときに共通ポイントのPontaを利用する方法をご紹介します。
Pontaポイントが5万ポイント貯まったので、昭和シェルでガソリンを入れてきました。
この記事では、 昭和シェルでPontaを使う方法を画像付きでご紹介しています。
もくじ
昭和シェルならPontaポイントが貯まる・使える!
通常ポイントとして
- ガソリン・軽油・灯油:1Lにつき1ポイント
- その他の商品:100円(税抜き)につき1ポイント
がたまります。(一部Pontaポイント対象外の場合があります)
また、1ポイント1円相当としてお支払い時にご利用頂けます(一部ポイント加算・利用の対象外となる商品/サービスがございます)。
注意点としては、貯めるときは「1リットル」あたり1ポイントということです。100円あたりではないので、例えばガソリンが1リットル130円なら、130円あたり1ポイントとなります。
1.Pontaで支払うには「カード」を選択
操作するタッチパネルはガソリンスタンドによって異なる可能性もありますが、基本的には同じような操作ではないかと思います。
まずは、支払方法のボタンを押します。Pontaポイントの場合は「カード」を選択します。
タッチパネルのそばにあるカード挿入口にPontaカードを入れます。
ちなみに、私が使っているPontaカードは「ローソン」で発行されたものです。
昭和シェルでも独自のPontaカードが発行されていますが、特にこれでも問題ありません。
そして、「ポイントをつかう」を選びます。
使用するPontaポイントは「ちょっと多め」にするのがコツ
「ご利用ポイントを入力してください」とメッセージが出るので、今回の給油で使うポイントを入力します。
このとき、最初の頃は、「たくさん入力しすぎると、使ってない分までなくなってしまうんじゃ・・・」という不安がありました。
例えば、本当は3,000円分のガソリンを入れたいのにポイントは2,500円分にするとか、ちょっと少なくしていました。
しかしそんな必要はなく、例え3,500円分のポイントを入力して、ガソリンは3,000円分給油したとしても、なくなるポイントは使った分だけ(3,000円分)です。
逆に、少なくしてしまうと、あとで足らなくなるので、ちょっと多めにしておくとよいでしょう。
「現金の投入が終わりましたら、確認ボタンを押してください」と出てきますが、あくまで今回はPontaポイントだけで支払いますので、そのまま確認ボタンを押します。
給油の種類は間違えないように!
基本中の基本ですが、給油の種類は間違えないように気をつけましょう。
我が家の場合は、レギュラーです。
多めにポイントを入れておけば「満タン」を選択してもいいのですが、今回は「金額指定」を選択しました。
まあ、そもそもPontaポイントを3,000円分使おうとしているので、「金額指定」が組み合わせとしてはイイかなと思いまして。
「3,000円」のボタンを押して準備完了です。
あとは燃料油キャップを外して給油していきます。
Pontaポイントで給油した結果
この通り、ガソリン26.78リットルを1リットル102円で2,732円分給油しました。
全額ポイントで払ったので、合計は0円となっています。
昭和シェルのガソリンスタントの中には、Pontaが使えない場合もあるようなので、こちらからお近くの昭和シェルが対応しているか、確認しましょう。
昭和シェル公式サイト>>>Pontaがつかえるサービスステーション
Pontaが貯まるクレジットカードは?
(1) シェル-pontaクレジットカード
昭和シェルでお得なカードとして「シェル-pontaクレジットカード」があります。
1リットルあたり2ポイントが貯まります(通常の2倍)。
初年度は年会費無料です。次年度以降の年会費(税抜1,250円)もPonta加盟の昭和シェル石油を年1回以上利用すれば無料になります。
(2) リクルートカード
もう1つのおすすめは、年会費無料、還元率1.2%のリクルートカードです。
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