2018/01/285 Shares

なぜ托鉢は「貧乏な人の家」に行くのか?お金持ちの定義を変えよう!


心屋仁之助さんのお釈迦(しゃか)様の托鉢の話をご紹介しましょう。

参考 托鉢とオープンカウンセリング

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お釈迦様が弟子たちと托鉢に行くのですが、

貧乏な人たちの家に行こう」

と言うので、弟子たちがびっくりします。

「言い間違いですよね。お金持ちなら出してくれますよ」

と言うと、お釈迦様は、

「貧乏な人たちの家で合っている」

というわけです。

今、貧困に苦しんでいる人たちは、過去に施(ほどこ)しをしていないため、貧困にあえいでいる。そんな人たちを救うために、托鉢では貧乏な人たちの家を回るのだ」

正直、この話の根拠となるおおもとの文献がわからないので、真実かどうかはよくわかりませんが、そんなことはどうでもいいのです。

余裕ができたら、「貯金」をする、というのと同じように、

余裕ができたら、「寄付」をする・・・なんて言っていたら、

いつまで経っても余裕なんてできなくて、貯金も寄付もしないわけです。

だから、真っ先に「寄付」するわけです。


お金持ち=「お金を持っていると知っている人」

托鉢

さて、なぜ「貧乏な人」ほど寄付をした方がいいのかというと、多くの人が考えているのと「逆」だからです。

「お金を持っている」から寄付をするのではなくて、

「お金を持っていること」に気づくために寄付をするのです。

お金持ちはさらに寄付をして、「自分はお金を持っていること」に気づく好循環がある一方、自分はお金持ちではないと思っている人は、寄付をしないので、「自分はお金を持っていない!」と言い聞かせているのです。

それが間違っていることに気づくために、寄付をするというわけです。

正直、私も「お金がある」からしているというよりも、理由はよくわからないけど、「そんなこともあるのかな」ととりあえず思い込んで寄付をはじめました。

実際にやってみると、お金の大事さを感じます。

ちなみに托鉢では、お金を出しても基本的に相手からお礼を言われることはありません(お辞儀をして何かムニャムニャと唱えている気はします)。

私が考えるに、托鉢というのは、

「(托鉢をする人自身が)お金をもらうため」に立っているのではなく、

「(あなたから)お金をもらってあげるため」に立っている

のではないでしょうか?

お金をあげた人自身が手を合わせて感謝している姿を駅前で見たことがありますが、感謝すべきはもらう人ではなく、「あげる人」だからだと考えると、先ほどのお釈迦様のエピソードとあわせて納得がいきます。




資産が10億円あってもお金持ちではない人たち

私の定義は、お金持ち=「お金を持っていると知っている人」のことです。

資産が10億円ある人が全員お金持ちとは限りません。

実際にそういう資産家の方たちを相手に仕事をしていましたが、

「10億円なんて、全然足りませんよ」

とお金を持っていないことに着目している方も割といて、本当にお金持ちなのか?と疑問に思っていました。

むしろ、財産を失うのが怖い可哀想な人だったりします。

そういう金持ちになりたいのでしょうか?

違いますよね。




私の「お金の公式」に足りなかったもの

お金の公式

「収入-支出=貯金」

だと、いつまで経っても貯金ができないから、

「収入-貯金=支出」

と考えましょう!というのは、貯金や家計管理に関する本を読めば必ず出てくるお金の公式です。

しかし私は、もう1つ、貯金よりも先に引くものがあります。

それが「寄付」です。

つまり、

「収入-寄付-貯金=支出」

をしています。

これが私のお金の公式です。




まず収入の1~5%を寄付する。

寄付する金額については、収入(税引前)のうち1~5%くらいを目安にしています。

  • 年収100万円⇒年1万円~5万円
  • 年収200万円⇒2万円~10万円
  • 年収300万円⇒3万円~15万円
  • 年収400万円⇒4万円~20万円
  • 年収500万円⇒5万円~25万円
  • 年収600万円⇒6万円~30万円
  • 年収700万円⇒7万円~35万円
  • 年収800万円⇒8万円~40万円
  • 年収900万円⇒9万円~45万円
  • 年収1,000万円⇒10万円~50万円

以下省略です。

どんな寄付先でもいいですが、特産品をもらう「ふるさと納税」は見返りがあるので、それ以外の寄付をおススメします。

コンビニの募金箱でもいいし、近所のさびれた神社のお賽銭箱でもいいです。

それが何に使われているかも知ったことではありません。

なぜならお金を自分から手放すための行為だからです。

ちなみに、私はいろいろ寄付していますが、コンビニは失敗でした(笑)

これは店員さんに「え、何この人、こんなに入れちゃうの!?」みたいな目で見られる方が私みたいな小心者には心理的なハードルが高かったからです(苦笑)

そういう意味では、近所のさびれた神社のお賽銭箱に寄付して、何も願わないで帰ってくる方が、人の目を気にしないですむのでいいのかもしれません。

まとめ

2017年も保育園を運営している社会福祉法人、 認定NPO法人フローレンス(月1万円)、重度障害者施設を運営している認定NPO法人への寄付をしました。

大体、収入の3%を目安にしています。

2018年もこの調子で寄付ができるように、年収をキープできるようがんばりたいと思います。

心屋仁之助さんのお金に関する本でおすすめなのはこの本です。良かった読んでみてください。

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