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こんにちは。執筆担当のnerona(ねろな)です。

nerona

このブログでは、税金、クレジットカードや電子マネー、ポイントカードについて実践した経験をもとに書いています。

neromi

妻のneromi(ねろみ)は、このブログの記事の校正担当です。

2人とも書庫のある家の住人なので趣味は「読書」です。

私はビジネス書を、妻は恋愛小説や恋愛系のコミックスが好きです。

 

▼ブログタイトルの由来

「書庫のある家。」というタイトルの通り、我が家は部屋の一部に「書庫」があります。

天井まで届く本棚を買って、3つ入れました。本の種類にもよりますが、1500冊から2000冊くらい入ります(入らない分は2階の本棚に)。

例えば妻の『ガラスの仮面』が並んでいます。

本棚が、壁際に1つ、右には背中合わせに2つあります。

あと2つこの本棚を追加したいと思っています。

▼最初は「夢のマイホーム」の記録だった。

そもそも「書庫のある家。」というブログができたのは、夢のマイホームを手に入れる過程を書き残そうと思ったのがきっかけでした。

 

まだ子どもが産まれる前・・・。

共働きの私と妻は、住宅展示場でとあるイベントに出かけました。

ついでに、そこにある家も見てみるか、と思ったのが家づくりのスタートでした。

 

本がいっぱい置ける家がほしい!

マンションを買うくらいだったら背伸びして一戸建てを買いたい!

夢の一戸建てを目指して、いろいろ足を運んだ結果、一条工務店さんと出会いました。

家全体に床暖房を設置できるという全館床暖房に魅かれ、太陽光発電を導入できたりと、いろいろな設備に魅力を感じて仮契約を結び、土地探しがスタートしました。

土地探しは1年以上かかりました。

それでも、営業さんの粘りもあり、また、一条工務店で家を建ている諸先輩方が素晴らしいブログを書いていたので、勉強しながら、自分たちの家が完成しました。

 

▼家づくりは「お金」の意思決定の連続

夢のマイホームなので、間取りをどうするとか、設備をどうするとか、そういう楽しい話ももちろんたくさん決めないのといけないのですが、家づくりでは、同時にたくさんのお金の話もすることになります。

例えば住宅ローンのように、中には、意思決定をしないと前に進めないものもあります。

私自身、事前にある程度知識はありました。

しかし、自分のこととして改めて調べてみると、いかに知らないことがたくさんあるのかと気づかされました。

そしてもう1つ困ったことに、何を使って調べたらいいのか、適当なものが少ないということでした。

例えば、住宅ローン控除の確定申告1つをとっても、学校では確定申告のやり方なんて教えてくれません。

「これはわかりやすく伝えないと遠回りする人がたくさんいるはずだ」と思って、このブログを書くことにしました。

 

▼育児休業中は配偶者控除が使えることを知らない衝撃

家づくりとともに、もう1つ、ブログを運営している中で私が驚いたことがありました。

それは、育児休業中で配偶者控除が使えるのに、使っていない人がたくさんいることでした。

ちょうど子どもが産まれた年は、妻の年収が0円だったので、配偶者控除が使える話を書いたのですが、多くの方が「そんなこと知らなかった!」といって、その記事を読んでいただきました。

これだけで5~7万円の損をしてしまう話です。

でも、身近なお金の話にもかかわらず、ちょっとしたことを知らないことで、損をしている方がたくさんいます。

そのことを知って、私は衝撃を受けました。

私はこのブログを通じて、そんなちょっとしたお金の知識を1人でも多くの人に届けたいと思って記事を書いています。

 

1つでも、参考になれば幸いです。

 

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