この記事では、一条工務店で家を建ててから毎年の固定資産税の記録を残していきます。
2012年に入居して、2013年から固定資産税を支払っています。
※都市計画税を含みます。
前提
- ハウスメーカー:一条工務店
- タイプ:i-cube
- 床面積:110.88㎡
- 屋根:ソーラーパネル葺き(7.0kWh)
- 種類:長期優良住宅(固定資産税が5年間1/2になる特例)
なお、この記事では「家屋(住宅部分)」だけで、土地は省略します。
もくじ
2013年/1年目の固定資産税
- 家屋課税標準額10,841,402円(㎡単価:97,776円)
- 固定資産税151,800円-軽減額75,900円=75,900円
- 都市計画税32,500円
- 合計108,400円
※固定資産税の減額特例1年目です。
2014年/2年目の固定資産税
- 家屋課税標準額10,841,402円(㎡単価:97,776円)
- 固定資産税151,800円-軽減額75,900円=75,900円
- 都市計画税32,500円
- 合計108,400円
- 累計216,800円
※2013年と同額です。
※固定資産税の減額特例2年目です。
2015年/3年目の固定資産税
- 家屋課税標準額10,048,554円(㎡単価:90,625円)
- 固定資産税140,600円-軽減額70,300円=70,300円
- 都市計画税30,100円
- 合計100,400円
- 累計317,200円
※2015年は3年に1度の評価替えの年のため、少し下がっています。
※固定資産税の減額特例3年目です。
2016年/4年目の固定資産税
- 家屋課税標準額10,048,554円(㎡単価:90,625円)
- 固定資産税140,600円-軽減額70,300円=70,300円
- 都市計画税30,100円
- 合計100,400円
- 累計417,600円
※2015年と同額です。
※固定資産税の減額特例4年目です。
2017年/5年目の固定資産税
- 家屋課税標準額10,048,554円(㎡単価:90,625円)
- 固定資産税140,600円-軽減額70,300円=70,300円
- 都市計画税30,100円
- 合計100,400円
- 累計518,000円
※2015年と同額です。
※固定資産税の減額特例最終年です。
固定資産税の課税明細書には「今年度で減額の適用期間が終了します。」と書かれていました。
2018年/6年目の固定資産税
- 家屋課税標準額9,792,421円(㎡単価:88,315円)
- 固定資産税137,000円
- 都市計画税29,400円
- 合計166,400円
- 累計684,400円
5年間の固定資産税の減額特例が終わって、急に負担が増えました。
土地と合わせると20万円以上払ってます。。。
※2018年は3年に1度の評価替えの年のため、少し下がっています。
2019年/7年目の固定資産税
- 家屋課税標準額9,792,421円(㎡単価:88,315円)
- 固定資産税137,000円
- 都市計画税29,400円
- 合計166,400円
- 累計850,800円
※2018年と同額です。
2020年/8年目の固定資産税
- 家屋課税標準額9,792,421円(㎡単価:88,315円)
- 固定資産税137,000円
- 都市計画税29,400円
- 合計166,400円
- 累計1,017,200円
8年目にして100万円を超えてしまいました。。。
※2018年と同額です。
2021年/9年目の固定資産税
- 家屋課税標準額9,552,006円(㎡単価:86,147円)
- 固定資産税133,700円
- 都市計画税28,600円
- 合計162,300円
- 累計1,179,500円
※2021年は3年に1度の評価替えの年のため、少し下がっています。
まとめ
- 1年目108,400円(特例)
- 2年目108,400円(特例)
- 3年目100,400円(特例)
- 4年目100,400円(特例)
- 5年目100,400円(特例)
- 6年目166,400円
- 7年目166,400円
- 8年目166,400円
- 9年目162,300円
- 累計1,179,500円
この他に土地部分の固定資産税もあります。
固定資産税、高い(涙)