2017/06/141 Shares

外構工事費用と相場は?注文住宅で予算オーバーしないための5つのコツ

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「良い家」と「良い庭」の両方がそろって「良い家庭」ができる!

「家は立派だけど、なんかがしょぼいよね~」

しょぼい庭

友人が注文住宅で家を建てたと聞いて、お宅訪問。

家はとても立派なのですが気になるのが「庭」というか、外構ですよね。

声に出して言わないまでも、どう考えても予算オーバーで外構を削るしかなかったんだろうな、というものを見ることがあります。

でも、それは私の友人に限らず、誰にでも起こりうることです。

この記事では、自分の体験も含めて、予算オーバーしないための5つのコツをご紹介します。

 

資金計画「前」に外構工事費用の相場をおさえよう!

まず、資金計画を考える前にぜひ知っておいていただきたいのですが、それなりの外構工事をしようと思ったら、建築価格の1割程度は見積もっておいてください。

例えば、

  • 2000万円の家なら200万円くらい
  • 2500万円の家なら250万円くらい
  • 3000万円の家なら300万円くらい

を見積もっておくと、「バランスが良い」と言われています。

もちろん、家を建てる敷地の広さやカーポートやウッドデッキなどの設備をどれくらい入れたいかで全然違います。

同じ2000万円の家を建てる人でも、50万円から100万円で済む人もいれば、立派な庭にしたいと300万円くらいかける方もいるかと思います。

しかし、実は予算を考える上で、金額よりも大事なのがタイミングです。

なぜ私が資金計画を考える前と、タイミングにこだわるのかといえば、たいていの資金計画は、「ハウスメーカー」が主導して作る場合が多いからです。

家の見積書の中で、「その他」の欄に外構工事がさらっと入っていると思います。

私は最初の見積りの段階で「できる限り全部入れてください。実際にかかる多めの値段でいれてください」と頼みましたが、外構工事のことはそのときそれほど重要視していませんでした。

その外構工事の見積金額は、ハウスメーカーの営業担当さんが入力しています。

「外構なら大体100万円くらいで大丈夫ですよ」

と、言われても、実際にやってみると「え!? たったこれだけしかできないの!?」となることが多いです。

営業担当さんとしては、全体の金額が大きすぎると「高いんじゃないか・・・」と家の建築自体をあきらめてしまっては困りますから、外構工事費用を調整に使って、最低限すぎる場合もあります。

我が家は「家から車に乗るときに雨にぬれない」のが良かったので、家からカーポートに接続して、雨にぬれずに車に乗れるようにしたかったので、多めに外構工事費用を見込んでいました。

最初に低めに見積もってしまうと、カーポートやウッドデッキをあきらめないといけないなど、後から増やしにくくなります。

だからこそ、多めだと思っていても、最初から建築価格の1割程度を予算として計上しておいた方がいいのです。

コツ1:外構工事は建築価格の1割程度で予定する!

家2000万円とハウスメーカーがいうように外構工事100万円を合わせて2100万円と見るのか、独自に1割程度の200万円を入れた2200万円と見るのとでは、違いますよね。

その他の諸費用や引越費用をあわせて2400万円になるとしたら、「家を建てるの無理かも」となるようであれば、最初ならまだ引き返せます。

しかし、外構工事というのは、家の建築が終わる頃から業者を見つけるのが始まります。

そうすると、もう今さら引き返せないので、「妥協(だきょう)」するしかないわけです。

最初から多めに見込んでおけば、もし途中で予算オーバーになりそうになっても、外構工事の中からあきらめるものやグレードを下げるものを考えていけば、削っていくことができます。

高低差にも注意! 1mと違うとこんなに違うの!?

さて、条件によって違うと書きましたが、土地の広さや設備よりも重要なのが、前面の道路から家の敷地との高低差です。

UR都市機構西日本支社のホームページでは、外構について紹介されているページで高低差1m以内、2m以内、3m以内と3種類にわけて事例が紹介されています。

  • 高低差1m以内:120~200万円
  • 高低差2m以内:240~400万円
  • 高低差3m以内:380~650万円

UR西日本支社

出典 UR都市機構 西日本支社 なごみライフ エクステリアガイド

ぜひサイトを見てみてください。

私の家は高低差1m以内で擁壁(ようへき)工事が大したことがなかったので良かったのですが、近所の家なんかは高低差2mくらいのところはたくさんあって、すごい擁壁(ようへき)になっているところもたくさんあります。

コツ2:お金がかかる「擁壁(ようへき)工事」を忘れるな!

同じ家づくりブロガーさんの中でも、

「まさか擁壁工事でこんなにお金がかかるなんて思ってなかった・・・」

という方も見かけたので、土地探しのときから、必ず擁壁工事でどれくらいかかるのかを見込んでおきましょう。

土地自体が安くても、擁壁工事でお金がかかるのであれば、高低差が1m以内の土地の方が割安という可能性もあります。

高低差がある土地に家を建てるときは、外構工事の予算を建築価格の1割プラスαで高めに見積もっておきましょう。

・・・というより、事前に見積りを業者さんにもらった方がいいですね。

住宅ローンで外構工事費用を払ってもいいの?

これは、結論から言えば、払えます

ただ、ハウスメーカーや銀行によって、言っていることがバラバラなので驚きました。

あるところでは「できる」といって、別のところでは「できない」のです。

そのため、まずはハウスメーカーの担当者に「外構工事費用も含めて住宅ローンを組みたい」と相談してみましょう。

なにしろ、住宅ローンより金利の低いローンは存在しません。

別途銀行から借りることができたとしても、金利はどうしても高くなります。

コツ3:外構工事費用を住宅ローンで払えるか要チェック!

最近は、住宅ローン控除の控除率1%より低い金利の場合もあるので、住宅ローンをあえて借りる方も多いですが、そこに外構工事費用を組み込むことで、「手もとの資金」を残すこともできるので、自己資金があってもあえて住宅ローンを借りるのも、有りかもしれませんね。

なお、住宅ローンを組むときに注意が必要なのは、外構工事費用の支払いのタイミングですね。

我が家は自分で外構工事業者を探しましたが、タイミング的に自己資金で払わないといけませんでした。

外構の工事のスケジュールも大事ですが、それにともなって、中間金や最終金をどこで払うのかも、よく確認しておきましょう。

ハウスメーカーの紹介業者のメリットとデメリット

ハウスメーカーから外構業者を紹介してもらえることが多いかと思いますが、メリットとデメリットを見てみましょう。

メリット

  • ハウスメーカーのことをよく知っているため建物とのバランスをとってもらいやすい
  • 打合せがスムーズにできる
  • ハウスメーカーの担当者が間に入ってくれる場合がある
  • 変な業者は少ない
  • 自分で探さなくていいので楽

デメリット

  • ハウスメーカーの紹介業者は高い

実は、ハウスメーカーの紹介業者って、意外とメリットが多いのですよね。

ただし、いろいろとハウスメーカー側に負担があるので、その分、ハウスメーカー側も紹介手数料をもらっていますから、それが外構工事費用に上乗せされて、どうしても割高になるデメリットがある、というところでしょうか。

我が家が建てたハウスメーカーの一条工務店さんは、大手では珍しく紹介業者が特に決まってないので、自分で探しましたが、他の大手ハウスメーカーでは、グループ内に紹介業者があったりします。

予算がある場合は、ハウスメーカーの紹介業者さんでもよいかと思いますが、多くの方は、そんなに予算に余裕がないと思います。

特に外構工事費用は後回しになりやすいので、他の希望を優先しているうちに、カツカツになっていることもあるでしょう。

そのため、ハウスメーカーとは関係がない業者さんを探すわけですが、そんな業者さんを自分たちで探すのは面倒なので、ついついハウスメーカーから紹介された業者さんで決めてしまって、予算オーバーしてしまう方も多いわけです。

コツ4:マッチングサイトを利用して相見積りしよう!

ハウスメーカーの紹介業者さんには、ぜひ設計プランと見積りを作ってもらってください。

その上で、インターネット上のマッチングサイトを利用して、他の外構工事業者さんを探してもらいましょう。

私のおすすめは、全国の外構工事業者さんの中から、自分たちの希望に合った業者さんを紹介してくれる「クラッソーネ」さんの「エクステリアの匠」です。

公式サイト 優良な外構業者を無料紹介。庭造り・ガーデニング・造園なら「エクステリアの匠」

相見積り(あいみつもり)は、今や予算オーバーしないための常識です。

といっても、そもそも相見積りする業者さん自体を探さないと話になりません。

エクステリアの匠をなぜすすめるのかといえば、最初に20分くらい、どういうエクステリアを希望しているのかをしっかりと電話でヒアリングして、ピッタリの業者さんをマッチングしてくれるのです。

間違っても、適当な業者さんをピックアップして、後は放置ではありません。完成する最後までサポートしてくれるので安心です。

ご興味がある方は、こちらの記事もお読みください。

関連 外構工事の業者はどう選ぶ?一条工務店で家を建てた私の7つの体験談 

12/16追記:私と同じ一条工務店で家を建てられる方から、喜びの声もいただきました^^

外構レビュー

外構工事業者には「得意分野」があるの!?

さて、お医者さんは内科、耳鼻科、眼科、胃腸科、整形外科、小児科、産婦人科、脳外科など、得意分野(診療科)がそれぞれあります。

病院はハッキリ分業しているのでわかりやすいですが、町のお医者さんも診療所の看板を見たときに、1番最初に書いてある診療科がその先生の得意分野です。

これ、知っていて損がないですよ。

子どもをみてもらうなら、「内科、小児科、胃腸科」などと書いてある診療所よりも、「小児科、内科、胃腸科」と書いてある診療所の先生をおすすめします。

なぜなら、その先生は「小児科」が得意分野だからです。

同じように、外構工事業者さんも得意分野があります。

でも、お医者さん以上に私たちは、見分け方なんてわかりません。

コツ5:得意分野を活かした外構業者さんを見つけよう!

だからこそ、先ほどご紹介した「エクステリアの匠」をおすすめしています。

多くの人は、「外構工事費用の相場」が知りたいと思って情報を探していると思いますが、本当に大事なのは、そこではないのです。

たとえ、費用が当初の予算内に収まったとしても、しょぼい庭ができてもうれしくないですよね(´・ω・`)

「当初の予算内で希望の庭ができること」

これこそが、重要です。

外構工事に関する見積りサイトはほかにもあるのですが、「エクステリアの匠」はこの「希望」をちゃんと聞いてくれるところに特徴があります。

例えば、Aという業者さんに頼めば、カーポートを安く仕入れる強みがあるので、予算内で希望の外構工事ができるなど、まさに希望を知っているからこそ、良い業者さんを提案してくれるのです。

参考 優良な外構業者を無料紹介。庭造り・ガーデニング・造園ならお任せを!

家だけでなく、素敵な庭とともに、家族の新しい生活を手に入れてくださいね^^

関連 外構工事の業者はどう選ぶ?一条工務店で家を建てた私の7つの体験談 

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