2019/08/151 Shares

副業・個人事業主・フリーランス向け確定申告・節税のおすすめ本4選

副業をしている方や個人事業主・フリーランスの方で確定申告や節税に関するおすすめの本を4冊ご紹介します。

もちろん全部読む必要はありません。

興味があるものだけ1~2冊読めば十分だと思います。


【超初心者向け】個人事業主・フリーランス向け確定申告・節税の本

まずは「本当に確定申告も税金もさっぱりわからなくて不安」「独立したので最初に全体像がわかる本がほしい」という方向けのおすすめの本を2冊ご紹介します。

どちらか1冊を読めば十分です。

『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』

タイトルはすごく長いですが9割漫画でとても読みやすいです。

初心者が知っておくべき情報はこの1冊につまっています。

既に確定申告を経験済みの方は、自分の知識の確認のために読むのもいいでしょう。

何か取りこぼしがあるかもしれません。

本は、フリーランスを代表して漫画家の若林杏樹さんが税理士の大河内薫先生と対話形式で進みます。

確定申告とか税金なんてわけわからない方こそ、「漫画」から入ってほしいですね。

『フリーランスを代表して申告と納税について教わってきました』

2005年に発行されて以来、フリーランスの税金本の中ではロングセラーです。

初版が2005年のままで古いんじゃないの?とおもうかもしれませんが、毎年内容が更新されています。

そのため「中古」で買わないでください。

中古だと内容が古い可能性が高いです。

フリーランスの著者きたみりゅうじさんと匿名税理士さんが対話形式で進めていくのでとても読みやすいです。




フリーランスの稼ぎ方別の税金本

昔は個人事業者向けの本と言えば八百屋みたいな「個人商店」をベースにしたものが中心でしたが、今は物を仕入れて売るよりも自分でサービスを提供する方が多い印象です。

それぞれのジャンルに特化した税金本もあるので合わせてご紹介します。

自分の事業とピッタリ合うものがあるなら、これらの本の方が読みやすいかもしれません。

『Q&A・対話式 超わかりやすいネットで稼ぐ人の確定申告』

ネットオークション、アフィリエイト、ドロップシッピング、クラウドソーシング、FX取引などネットビジネスに特化した本です。

毎年10月に最新情報を盛り込んで版を重ねているので、10月以降に買うのが良いでしょう。

『駆け出しクリエイターのための お金と確定申告Q&A』

フォトグラファー、イラストレーター、デザイナー、アニメーターなどのクリエイターに特化した本です。

特に「報酬の源泉徴収」はよくある悩みだと思います。

姉妹本として『駆け出しクリエイターのためのお金と独立準備Q&A』もあります。

税金本と重複している部分もありますが、独立準備の流れがわかる本です。




No!! おすすめしない税金本

『あらゆる領収書は経費で落とせる』という本があります。

著者の大村大次郎氏は元国税局調査官と経歴にありますが、ペンネームで本名ではないとか。

着眼点は面白いのですが、税務調査でNGになってもおかしくないような微妙な話が多いので、おすすめしません。

一般的な税理士さんなら「やるのは勝手だけど著者も含めて誰も責任を取らないよ」と言いそうな内容です。

ただ、書籍のタイトルのつけ方がうまいんですよね(笑)

何も知らないで手に取って信じてやってみて、痛い目にあう方が減ったらいいなと思ってます。




番外編|フリーランスが生き残るための本

最後に税金ではありませんが、ついでに買ってほしいなと思うのが「フリーランスとして生き残るための本」です。

正直、1番の節税対策は「売上ゼロ」です(笑えない)。

会社も個人もお金が入らなくなったら終わりです。

というわけで、フリーランスとして生き残る本をご紹介します。

フリーランスがずっと安定して稼ぎ続ける47の方法

著者はフリーランスには「幸せなフリーランス」と「不幸なフリーランス」がいて、「幸せなフリーランス」になるなら次の3つの自由をコントロールすることだと主張しています。

  1. 時間の自由(文字通りの自由時間、もしくは時間の区切り)
  2. 仕事の裁量の自由(仕事のコントロールのしやすさ)
  3. 収入の自由(成果を収入に反映しやすい、所得の分散)

まあ言われてみれば当たり前ですが、これを実行できるかといえばまた別の話です。

たとえば、「ライター」と名乗る人は珍しくありません。しかし、「ビジネス系のライティングに強い」というと少し絞られてきます。さらに、「これまで1000名以上の経営者にインタビューをしてきた」となれば、希少価値が大幅に高くなります。

このように、複数の特徴をかけ合わせることで、希少価値の高い人になり、代わりのいない存在として仕事がやってくるのです。

出典『フリーランスがずっと安定して稼ぎ続ける47の方法』

フリーランスとして生き残るためのヒントが書かれています。




まとめ

今回ご紹介した本4冊+2冊は次のとおりです。

あなたのお役に立てたら幸いです。

ちなみに私はクラウド会計ソフトを利用して青色申告決算書や帳簿作っています。

   \公式サイトはこちら/

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※個人事業者は「マネーフォワードクラウド確定申告」を、会社なら「マネーフォワードクラウド会計」を選びましょう。

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※税金計算や扶養に入れるかなどの具体的な有利不利の判断についてはこちらから

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