7 Shares

所得税と住民税をシミュレーションするならこれ!無料税金計算ツール3選


自分の税金のシミュレーションをしたいあなたへ

ハッキリ言って、税金ってムズカシイです。

でも別に税理士になるわけじゃないから勉強したくない!

とりあえず指示どおり入力したら計算結果が出る程度でいい!

そして無料がいい!

そんなあなたのために、私が使っているおススメの税金計算ツールを3つご紹介します。

  1. 所得税・住民税簡易計算機
  2. 国税庁:確定申告書等作成コーナー
  3. 税金,社保計算&各種控除の減税効果確認ツール by 税理士試験と税務のメモ

1.所得税・住民税簡易計算機

税金計算機 | 所得税・住民税簡易計算機

http://www.zeikin5.com/calc/

生命保険料控除、地震保険料控除、医療費控除、扶養控除、配偶者控除・配偶者特別控除、ふるさと納税に対応しています。

メリット1:シンプルな操作画面

まさにシンプルイズベスト!

このツールの最大のメリットは、誰でもわかりやすくシンプルに作っている点ですね。

実際に画面を見るとわかりますが、黄色のところを選択したり金額を入れるだけで簡単に計算ができます。

メリット2:ふるさと納税の計算も対応

所得税だけでなく、住民税についても対応しています。

所得税だけを計算しているツールはたくさんあるのですが、住民税までちゃんとカバーされているのはいいですね(ただし、住民税は市町村によって少し異なるので、あくまで目安です)。

これにより、ふるさと納税で自己負担が2000円になる上限も簡単に計算できます。

デメリット:住宅ローン控除は対象外!

残念なことに、「住宅ローン控除」に対応していません

ふるさと納税と住宅ローン控除のシミュレーションはできません。

2.国税庁:確定申告書等作成コーナー

国税庁:確定申告書等作成コーナー

https://www.keisan.nta.go.jp/h28/ta_top.htm

日本が誇る国税庁の無料確定申告書作成ソフトです。

どれだけ税金がかかっているのかはわかりませんが、ハッキリ言って、市販ソフトなんていらないくらいの高性能です。

メリット:所得税だけなら最強ツール

所得税の確定申告書を作るために使うわけですから、所得税の計算がほぼすべてできます。

そして、正確性にかけては1番でしょう(そうでないと困ります)。

当然、住宅ローン控除だってできます。

デメリット1:住民税は無理!

「住民税」の計算ができません!

なぜなというと、国税庁の担当は「国の税金」だけであり、地方税である住民税は担当外だからです(縦割り行政・・・)。

医療費控除やふるさと納税、住宅ローン控除をした方は、「税金の還付ってたったこれだけなの?」と疑問に思ったかもしれませんが、それはたいてい「所得税」の還付だけだからです。

住民税の方でも節税になっているのですが、残念ながら住民税は各都道府県・市町村のお仕事なので、国税庁ではそこまで計算してくれません(目安でも出せると思うんですが)。

というわけで、「所得税」では最強ソフトですが、肝心の住民税の計算ができない点がデメリットです。

シミュレーション用に、各市町村の中には、次のようなソフトを用意しているところもあります(株式会社インテック「住民税額シミュレーションシステム」を採用しているみたいです)。

⇒ 住民税 税額シミュレーション(名古屋市)

⇒ 税額シミュレーション(大垣市)

税額シミュレーション

・・・とはいえ、所得税と住民税を別々に計算するのは簡単でもなんでもないですね。

デメリット2:余計な情報も入れないと計算できない。

目的はシミュレーションではなく確定申告書の作成ソフトなので、当たり前ですが、情報を入れるところが多いので、面倒ですね。

3.税金,社保計算&各種控除の減税効果確認ツール by 税理士試験と税務のメモ

税金,社保計算&各種控除の減税効果確認ツール by 税理士試験と税務のメモ

http://kaikei7.com/blog-entry-2.html

所得税,住民税,社会保険料,手取りの簡易計算&ふるさと納税(限度額,自己負担額),住宅ローン控除(実質控除限度額),医療費控除等の減税効果確認ツール | 税理士試験と税務のメモ

TN kaikei7さんの提供する税金計算ツールです。

メリット1:ふるさと納税と住宅ローン控除の計算も可能!

他の2つではできないふるさと納税と住宅ローン控除もできます。

住宅ローン控除とふるさと納税

メリット2:社会保険料もシミュレーション可能!

計算例

社会保険料は概算で計算をしてくれます。これにより、手取りの計算までできます。

メリット3:児童手当、保育料、高校授業料支援金のシミュレーションも可能

正直、この機能には鳥肌が立ちました。

保育料

保育料は横浜市の例を使っているので、その点は注意が必要ですが、ここまで計算しようと思ったTN kaikei7さんには脱帽です。

デメリット:機能が多すぎて難しい。

ここまで至れり尽くせりになった結果、機能が多すぎて税金の素人には難しいものとなっています。

それでも、アンケート結果を見ると満足度が高いので、皆さん、活用されているのではないかと思われます。

アンケート

私にとっては神ツールとしかいいようがないものなので、このブログ内の記事でも活用させていただきたいと思います。

ちなみに、引用していただいたサイトにも筆頭にのせていただいて、ありがとうございますm(_ _)m

引用ブログ

今後も活用させていただきます。

最後に:税金計算は「税理士」の仕事

税金を具体的に計算する仕事は、無料の場合も含めて税理士にしかできない仕事です。

したがって、自分の税金を正確にシミュレーションしてもらおうと思ったら、税理士に依頼するしかありません。

まあ、税理士事務所に頼むのはふつうの方にはとてもハードルが高いと感じるでしょうし、税理士は会社や個人事業者がメインの相手で、会社員や公務員に対しては「金にならない」のでやりたがらないということもあるでしょう。

そういう場合は、税理士会や銀行などで無料相談をやっているので、これを活用するのもありかもしれません。

税理士会の相談会に行ってみる(日本税理士会連合会)

また、ネット上では弁護士ドットコム株式会社が運営する「税理士に無料で相談「みんなの税務相談」 – 税理士ドットコム」でも相談ができるようになっています。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう