2020/01/281 Shares

確定申告書の作成方法は?手書き・パソコン・スマホのメリット・デメリット

確定申告特集

確定申告書は主に

  1. 手書き
  2. パソコン
  3. スマートフォン
  4. 確定申告会場の利用

といった方法で作成できます。

それぞれメリット・デメリットがあるので比較します。

関連 確定申告書のA様式とB様式の違いは?会社員・年金受給者・自営業のケース別選び方


手書きで確定申告

昔から行われているのが手書きで確定申告書を作成する方法です。

確定申告書

申告書は

で入手できます。

確定申告書

入手方法についてはそれぞれメリット・デメリットがあるので、詳しくは下記の記事をお読みください。

関連 確定申告の申告書用紙はいつどこで入手できる?印刷時の注意点

手書きのメリット

  • 申告書用紙さえあればパソコン・スマートフォンはいらない(電卓は必須)

手書きのデメリット

  • 記載ミス・計算ミスが起こりやすい

特に確定申告初心者の方には手書きは厳しいでしょう。

「手引き」という説明書があります、がそれを読んでもどこに何を書いたらいいかが分かりにくいからです。

税金独特の表現が多いので、自分に関係あるのかないのか判断できず、途中で挫折する可能性が高いです。

一方、確定申告経験者で毎年同じような内容で申告している場合には、手書きでも十分対応できるかもしれません。

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パソコンで確定申告

次にパソコンで確定申告書を作成する方法です。

国税庁には無料で確定申告書が作成できるソフト「確定申告書等作成コーナー」があります。

確定申告書等作成コーナー

これを利用して確定申告書を作成します。

このブログでは次の確定申告書の作成方法について画像付きで手順を説明しています。

パソコンのメリット

パソコンのデメリット

  • パソコンがないと作成できない

最近はスマホしかもっていない方も増えているので、パソコンが自宅にない方にとっては厳しい方法です。




スマホで確定申告

3番目はスマートフォン(スマホ)で作成する方法です。

最近は国税庁の「確定申告書等作成コーナー」でスマホによる確定申告書が作成できるようになりました。

既に年末調整で配偶者控除や生命保険料控除などが完了していて、後は医療費控除やふるさと納税を追加でするくらいなら十分対応できます。

スマホで入力しやすいようになっているので、指示されたとおり進めばOKです。

スマホのメリット

  • パソコンがなくてもスマホがあれば作成できる
  • 確定申告書等作成コーナーのとおり作れば申告書が完成する
  • 記載ミス・計算ミスが起こりにくい

スマホのデメリット

  • 複雑な申告になると厳しい

平成30年分はだいぶ機能に制限がありましたが、令和元年分はほとんどの申告が可能になりました。

それでも住宅ローン控除も医療費控除も同時にやるような場合には、スマホの画面で操作するのはちょっと厳しいかも。




確定申告会場の利用

最後に確定申告会場に行って、その場で確定申告書を作成する方法です。

確定申告時期の毎年2月16日~3月15日頃になると、税務署ごとに特別会場が設けられます。

税務署内で行われることもあれば、大きな会場を借りて合同開催されることもあります。

⇒ 令和元年分確定申告期の確定申告会場のお知らせ|国税庁

当日は

  • 「給与所得の源泉徴収票」や「医療費の領収書」など必要書類
  • 認印
  • 還付口座の番号がわかるもの(通帳でもメモでも)

を持参して出かけましょう。

必要書類については下記の記事も参考にしてみてください。

確定申告会場では税理士さんや税務署の職員さんがマンツーマンで確定申告書の作成を助けてくれます。

基本的に会場にはパソコンが設置されていて、操作を教えてもらいながら入力して申告書が作成できます。

確定申告会場のメリット

  • 直接教えてくれる人がいる

確定申告会場のデメリット

  • とにかく混雑する

確定申告会場は、医療費控除だけを受ける人もいれば、自営業の人もいます。

マンツーマンで対応していれば混雑するのはやむを得ないので、暇つぶしを持っていくのを忘れずに。

なお、必要書類に不備があると家に帰ってまた並ぶことにもなるので、漏れなく持参しましょう。

必要書類については次の記事を参考にしてみてください。

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※税金計算や扶養に入れるかなどの具体的な有利不利の判断についてはこちらから

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