2019/04/013 Shares

確定申告書の作成方法は?手書き・パソコン・スマホのメリット・デメリット【2019年版】

確定申告特集

確定申告書は主に

  1. 手書き
  2. パソコン
  3. スマートフォン
  4. 確定申告会場の利用

といった方法で作成できます。

それぞれメリット・デメリットがあるので比較します。


1.手書きで確定申告

昔から行われているのが手書きで確定申告書を作成する方法です。

確定申告書

申告書は

で入手できます。

それぞれメリット・デメリットがあるので、詳しくは下記の記事をお読みください。

関連 確定申告の申告書用紙はいつどこで入手できる?印刷時の注意点

1-1. 手書きのメリット

  • 申告書用紙さえあればパソコン・スマートフォンはいらない(電卓は必須)

1-2. 手書きのデメリット

  • 記載ミス・計算ミスが多い

特に確定申告初心者の方には手書きは厳しいと思われます。

説明書を読んでもどこに何を書いたらいいかが分かりにくいからです。

税金独特の表現が多いので、途中で挫折する可能性が高いでしょう。

一方、確定申告経験者で毎年同じような内容で申告している場合には、手書きでも十分対応できるかもしれません。




2.パソコンで確定申告

次にパソコンで確定申告書を作成する方法です。

国税庁には無料で確定申告書が作成できるソフト「確定申告書等作成コーナー」があります。

確定申告書作成コーナー

これを利用して確定申告書を作成します。

このブログでは次の確定申告書の作成方法について画像付きで手順を説明しています。

2-1. パソコンのメリット

2-2. パソコンのデメリット

  • パソコンがないと作成できない

スマートフォンしか自宅にない方にとっては厳しい方法です。




3.スマホで確定申告

3番目はスマートフォン(スマホ)で作成する方法です。

2019年1月4日から限定的に国税庁の「確定申告書等作成コーナー」でスマホによる確定申告書が作成できるようになりました。

スマホで「確定申告書等作成コーナー」を開くと下記のようにスマホ対応した画面になっています。

スマホで確定申告

「作成開始」を選んで手順のとおり進めば確定申告書を作成できます。

3-1. スマホのメリット

  • パソコンがなくてもスマホがあれば作成できる
  • 確定申告書等作成コーナーのとおり作れば申告書が完成する
  • 記載ミス・計算ミスがほとんどない

3-2. スマホのデメリット

  • 一部の医療費控除・ふるさと納税しか利用できない

パソコン版と異なり、スマホ版では作成できる確定申告書類に制限があります。

次の条件を満たす場合だけ利用できます。

  1. 平成30年分の確定申告
  2. 給料の受け取りが1か所からのみ
  3. 給料は勤務先で年末調整済み
  4. 医療費控除またはふるさと納税のみ

2か所以上から給料をもらっている場合や住宅ローン控除の申請をする場合は対象外です。

※2020年からはさらに作成できる書類の対象範囲が拡大する予定です。




4.確定申告会場の利用

最後に確定申告会場に行って、その場で確定申告書を作成する方法です。

確定申告時期の毎年2月16日(平成31年は2月18日)~3月15日になると、税務署ごとに特別会場が設けられます。

税務署内で行われることもあれば、大きな会場を借りて合同開催されることもあります。

⇒ 平成30年分確定申告期の確定申告会場のお知らせ|国税庁

当日は「給与所得の源泉徴収票(原本)」や「医療費の領収書」など必要書類を持参して出かけましょう。

必要書類については下記の記事も参考にしてみてください。

確定申告会場では税理士さんや税務署の職員さんがマンツーマンで確定申告書の作成を助けてくれます。

基本的に会場にはパソコンが設置されていて、操作を教えてもらいながら入力して申告書が作成できます。

⇒ 平成30年分確定申告期の確定申告会場のお知らせ|国税庁

4-1. 確定申告会場のメリット

  • 直接教えてくれる人がいる

4-2. 確定申告会場のデメリット

  • とにかく混雑する

確定申告と言っても、医療費控除だけ受ける人もいれば、自営業の人もいます。

マンツーマンで対応していれば混雑するのはやむを得ないので、暇つぶしを持っていくのを忘れずに。

なお、必要書類に不備があると家に帰ってまた並ぶことにもなるので、漏れなく持参しましょう。

必要書類については次の記事を参考にしてみてください。

関連 写真ですぐ分かる住宅ローン控除の必要書類一覧

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※税金計算や扶養に入れるかなどの具体的な有利不利の判断についてはこちらから

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